2023.12.05

【NBAカップ戦】レイカーズが準々決勝に向けてチーム練習…八村塁がサンズ戦で復帰へ

八村がサンズとの準々決勝で復帰へ[写真]=Getty Images
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 12月5日(現地時間4日、日付は以下同)。「NBAインシーズン・トーナメント」は準々決勝1日目を迎え、イースタン・カンファレンスではインディアナ・ペイサーズが122-112でボストン・セルティックスを、ウェスタン・カンファレンスではニューオーリンズ・ペリカンズが127-117でサクラメント・キングスをそれぞれ下し、準決勝進出を決めた。

 そして翌6日にはニューヨーク・ニックス対ミルウォーキー・バックス、フェニックス・サンズ対ロサンゼルス・レイカーズの2試合が開催されることとなる。

 サンズとレイカーズはグループステージの一戦として11月11日に相まみえており、アウェーのレイカーズが122-119でサンズに勝利。レイカーズはウェストのグループAを4戦全勝で終えて全体1位、サンズは3勝1敗の得失点差+34でワイルド カードに入り、ウェスト4位でグループステージを突破。

 サンズはその試合でケビン・デュラント(38得点9リバウンド5アシスト)に次ぐ24得点をマークしたブラッドリー・ビール(背中)が6日のレイカーズ戦で欠場も、前回の試合を欠場したデビン・ブッカーが出場予定。今シーズンに平均27.9得点5.8リバウンド8.4アシストを残しているだけに、デュラントとのデュオは脅威となるに違いない。

 一方のレイカーズでは、ゲイブ・ビンセント(左ヒザ)こそ欠場ながら、アンソニー・デイビス(左内転筋/腰のけいれん)、八村塁(鼻骨骨折)、ジャレッド・バンダービルト(左かかと)がいずれもプロバブル(Probable=出場見込み)。レブロン・ジェームズが左ふくらはぎの打撲でクエスチョナブル(Questionable=不確か)も、タイトルを獲得すべく出場することだろう。

 レイカーズは5日にチーム練習をこなしており、デイビスが「俺たちはプレーオフの準備ほど深入りはしなかった。けどちょっと細かい部分についてもやった。選手層の厚みがちょっと増して、スキーム面でより快適になることができたんだ」と現地メディア『The Press Enterprise』などが報じている。

 一時は八村やキャメロン・レディッシュ、バンダービルトらウイング陣がケガで欠場と、苦しい状況に陥ったレイカーズだが、3日のヒューストン・ロケッツ戦でバンダービルトが今シーズン初出場。

 八村はロケッツ戦こそ出場しなかったものの、5日の練習では“黒マスク”を着用して参加しており、サンズ戦で6試合ぶりの出場が期待されている。

 5日のチーム練習後、25歳の日本人フォワードは「僕らは明日の試合を取りにいかないといけないですね。それでベガスに行って、大きな賞金を全部取りにいきます」と笑みを見せながら話していた。

 八村は前回のサンズ戦で7得点に終わるも、ディフェンス面で効果的な働きを見せており、3リバウンド1ブロックにゲームハイの4スティールを記録。ラスベガス行きをかけた6日の準々決勝でどんなプレーを見せてくれるか、楽しみに待ちたいところだ。

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