2024.01.31

ロケッツのシェングンとグリーンが1試合で30得点10リバウンドを達成した最年少デュオに

シェングン(左)とグリーン(右)[写真]=Getty Images
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 1月30日(現地時間29日)にホームのトヨタ・センターで迎えたロサンゼルス・レイカーズ戦。ヒューストン・ロケッツは最大30点差をつけるなど試合の大部分に渡ってリードを保ち、135-119で快勝した。

 この日はジェイレン・グリーンがゲームハイの34得点に12リバウンド7アシスト、アルペレン・シェングンが31得点12リバウンド7アシスト2スティール、キャム・ウィットモアが20得点6リバウンド、ジャバリ・スミスJr.が18得点9リバウンド4アシスト3スティール、ディロン・ブルックスが17得点、フレッド・バンブリートが14アシスト2スティールをマーク。

 22勝24敗でウェスタン・カンファレンス11位としたロケッツは、この試合で若手デュオがNBA史上最年少記録を塗り替えた。ともにキャリア3年目のグリーン(21歳と354日)、シェングン(21歳と188日)がそろって30得点10リバウンド以上をたたき出した。

 レイカーズ戦を終えた時点で、センターのシェングンはチームトップの平均21.9得点9.2リバウンドに5.1アシスト1.2スティール、ガードのグリーンはチーム2位の平均18.2得点に4.9リバウンド3.2アシストと、主力の一角として奮闘を続けている。

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