2024.03.13
2月26日(現地時間25日)、フェニックス・サンズはホームのフットプリント・センターでロサンゼルス・レイカーズと対戦し、123-113で勝利を収めた。
第1クォーターには試合最大の20点リードをつかむなど、序盤から好調なオフェンスで主導権をつかんだサンズ。今シーズン途中までに3連敗を喫していた相手だが、年明けの1月12日には敵地で勝利を収め、5戦目となったこの試合でも試合をとおしてリードをつかんだ。
試合後、サンズをけん引したケビン・デュラントは「僕とブック(デビン・ブッカー)を止めようとしてくるチームには、代償を払わせる必要がある」とレイカーズ戦の勝利について語った。『azcentral.』のデュアン・ランキン記者が伝えている。
「レイカーズがシーズン序盤に僕らを倒していたのは、それが要因だと思う。僕らはメンバーを欠いていたから。彼らは僕たちからボールを奪って苦しくさせようと必死にプレーしてきた。今日、みんなはその代償を払わせてくれたね」
また、デュラントはレイカーズの大黒柱であるアンソニー・デイビスについても言及。この試合ではディフェンスの判断が優れず、マッチアップしていたユスフ・ヌルキッチが快適にプレーできたと振り返っている。
「“AD”(デイビスの愛称)はヌルキッチから何度も離れて、ボールの競り合いにきているようだった。僕やブックを追いかけるために、彼がチームメートに『ヘルプに来てくれ』と叫んでいるのも聞こえていた。彼らは僕らに圧をかけてくるから、残りのメンバーへのケアが手薄になっていたし、今夜のようにアドバンテージを持たなければいけないと思う」
デュラント、ブッカー、ブラッドリー・ビールのビッグ3体制にも磨きをかけ、ウェスタン・カンファレンスの5位まで順位を上げているサンズ。このまま着実に白星を積み重ね、プレーオフでの上位シード獲得を実現させたいところだ。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2024.03.13
2024.03.01
2024.02.29
2024.02.25
2024.02.18
2024.02.16