2024.03.22
3月19日(現地時間18日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでアトランタ・ホークスと対戦した。
レイカーズはディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、八村、アンソニー・デイビスが先発に名を連ねた。
試合開始から0-8のランを許したが、デイビスの“3点プレー”で追い上げ、八村やレブロンも加点。リーブスもファウルを受けながらシュートを決めきり、開始4分55秒に17-13とすぐさま逆転に成功した。その後はレブロンが高確率なシュートでチームをけん引すれば、ベンチから登場したマックス・クリスティーも加勢。38-28と10点リードで最初の12分間を終えた。
第2クォーターは序盤こそ詰め寄られる時間帯があったものの、ラッセル、レブロンの連続得点で再びリードを2ケタに。スターティングファイブの5人に戻して突き放しにかかると、八村もレブロンのアシストから長距離砲を沈めた。
73-59と14点差で前半を終了。レブロンがチーム最多19得点を挙げたほか、デイビスとラッセルがともに13得点、クリスティーと八村がともに9得点で続いた。
第3クォーターは八村がチーム最初の得点を“3点プレー”で記録し、連続2ケタ得点を6試合に。速攻からファウルを受けながら得点を決めると、ミドルジャンパーも沈め、開始5分25秒の時点で17点リードまで拡大した。その後も試合を優位に進め、終盤にはトーリアン・プリンス、デイビス、ラッセルが立て続けに3ポイントを成功。111-86と一気に点差を広げた。
第4クォーターは34点に広げた開始3分20秒、ラッセル、レブロンと大車輪の活躍を見せていた2人をベンチへ。早々に試合を決定づけ、最終スコア136-105の勝利で、連敗を「2」で止めた。
レイカーズはラッセルが6本の3ポイントを含む27得点に4リバウンド10アシスト、レブロンが25得点7リバウンド10アシスト、デイビスが22得点15リバウンド6アシスト2スティール、八村塁が17得点3リバウンド1アシスト、リーブスが12得点6リバウンド4アシストと、先発5人が30分前後のプレータイムで躍動した。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 136-105 アトランタ・ホークス
LAL|38|35|38|25|=136
ATL|28|31|27|19|=105
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2024.03.22
2024.03.22
2024.03.22
2024.03.17
2024.03.17
2024.03.16