2024.03.30

王者ナゲッツが球宴後初の2連敗…エースガードのマレーはプレーオフ前の復帰を目指す

ナゲッツのマローンHC(左)とマレー(右)[写真]=Getty Images
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 デンバー・ナゲッツは、3月30日(現地時間29日、日付は以下同)にホームのボール・アリーナでミネソタ・ティンバーウルブズに98-111で敗れたことで、28日のフェニックス・サンズ戦に続いてオールスターブレイク後としては初の2連敗となった。

 この日はニコラ・ヨキッチがゲームハイの32得点に10リバウンド5アシスト2スティール、アーロン・ゴードンが14得点7リバウンド4アシスト、マイケル・ポーターJr.が14得点6リバウンド4アシスト、レジー・ジャクソンが12得点10アシスト2スティール、ディアンドレ・ジョーダンが11得点7リバウンドを記録。

 だがディフェンシブ・レーティングでリーグベストの108.2を誇るウルブズの堅守の前に、フィールドゴール成功率39.8パーセント(35/88)、3ポイントシュート成功率28.6パーセント(8/28)に抑え込まれた。

 ナゲッツは29日を終えた時点でウェスタン・カンファレンス首位の51勝22敗だったものの、翌30日にウルブズとオクラホマシティ・サンダーが勝利して51勝22敗となって順位が変動。ナゲッツは51勝23敗で3位へ転落し、上位2チームを0.5ゲーム差で追うこととなった。

 昨シーズンの王者にとって痛かったのは、ヨキッチに次ぐ第2の得点源ジャマール・マレーを欠いたこと。今シーズンに平均20.9得点4.1リバウンド6.7アシスト1.0スティールに3ポイント成功率41.9パーセント(平均2.4本成功)を残す先発ポイントガードは、左足首捻挫と右ヒザの腫れのため4戦連続の欠場となっている。

 現在、ナゲッツはウルブズ、サンダーとウェストの熾烈なトップシード争いを繰り広げているのだが、マイケル・マローンHC(ヘッドコーチ)によると、マレーは復帰に向けてコンディションこそ上がっているものの、「我々が求めているレベルで競い合う状態にはなっていない」という。

 さらに指揮官が「プレーオフが始まる前にはコートへ戻ってくると思う」と語っていたことから、今後も欠場が続くことが予想されている。

 レギュラーシーズンは4月15日までで、2連覇をかけて臨む「NBAプレーオフ2024」は同21日からスタートする。ナゲッツとしては、ヨキッチ、ゴードン、ポーターJr.、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープにマレーを加えた不動の先発陣でポストシーズンを迎えたいところだ。

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