2024.10.30
10月29日(現地時間28日、日付は以下同)。ロサンゼルス・レイカーズは敵地フットプリント・センターでフェニックス・サンズ戦に臨むも、リードチェンジ14度の末に105-109で惜敗し、今シーズン初黒星(3勝1敗)を喫した。
レイカーズ7点リードで迎えた最終クォーター。サンズはライアン・ダンの3ポイントシュートとブラッドリー・ビールのレイアップで追い上げ、レブロン・ジェームズのフリースロー1本こそ決まるも、残り10分35秒にロイス・オニールの長距離砲でサンズが84-84の同点に追いつくと、そこから試合は終始4点差以内の攻防となった。
だがサンズは26日に敗れていた相手に見事リベンジ。デビン・ブッカーがゲームハイの33得点、ケビン・デュラントが30得点8リバウンド4アシスト4ブロック、ビールが15得点4アシスト2スティール、オニールが12得点9リバウンド4アシスト2ブロックをマーク。
一方のレイカーズでは、アンソニー・デイビスが29得点15リバウンド3アシスト3ブロック、オースティン・リーブスが23得点8リバウンド3アシスト2スティール、八村塁が20得点10リバウンド、ディアンジェロ・ラッセルが14得点8アシストで終えた。
レブロンは試合時間残り1分58秒に3ポイントを決めて、連続2ケタ得点試合数を1226へと伸ばし、終盤に成功させたフリースロー1本を含めて計11得点に5リバウンド8アシストを記録。
ただ、キャリア22シーズン目の大ベテランは、この日ショットが思うように決まらず、フィールドゴール成功率わずか21.4パーセント(3/14)と不発。ペイントエリアで無類の強さを誇る男がショットを決め切れず、2ポイントのフィールドゴール成功はミッドレンジジャンパーのみとなった。
『ESPN』によると、このサンズ戦でレブロンが記録したフィールドゴール成功率21.4パーセントは、キャリア5年目の2007年11月1日に行われたダラス・マーベリックス戦以来の低さだったという。その日レブロンはフィールドゴール成功率18.2パーセント(2/11)の計10得点に5リバウンド4アシストに終わっていた。
今シーズンも4試合の出場で平均20.0得点7.0リバウンド7.5アシストを残すレブロンだが、フィールドゴール成功率44.6パーセントはキャリアで2番目に低く、リム付近の決定率は60.0パーセント(6/10)で、昨シーズンの75.8パーセント(373/492)からダウンしている。
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