2024.10.29
10月27日(現地時間26日、日付は以下同)にホームのクリプトドットコム・アリーナで迎えたサクラメント・キングス戦。ロサンゼルス・レイカーズは26日のフェニックス・サンズ戦に続く2連戦だったのだが、131-127でハイスコアリングゲームを制し、開幕から無傷の3連勝とした。
キングス戦では開幕から好調のアンソニー・デイビスが31得点9リバウンド3スティール2ブロック、八村塁が18得点9リバウンド3アシスト、オースティン・リーブスが16得点7リバウンド6アシスト、ディアンジェロ・ラッセルが16得点4リバウンド5アシスト2スティールをマーク。
もっとも、この試合で誰よりも強烈なインパクトを残したのはレブロン・ジェームズだった。キャリア22年目の39歳は、第4クォーターだけで6本のショットをノーミスで決め切り、計16得点5リバウンド6アシストと大暴れ。試合全体で33分46秒コートに立ち、32得点14リバウンド10アシストのトリプルダブルの大活躍を見せた。
翌28日を終えた時点で、ウェスタン・カンファレンスではレイカーズとオクラホマシティ・サンダーが唯一の無敗(いずれも3勝0敗)でトップタイ。2連戦の2日目、特に後半でどうやってエナジーレベルを保てているかを聞かれたレブロンは、こう切り返していた。
「睡眠と水分補給、あとはいい食事だ。昨晩の試合後、俺は帰宅後すぐに寝たし、今日は2度も昼寝をしたんだ。で、本当に良いものを食べて栄養を摂取し、一日中、水分補給していた」
キングス戦の第4クォーター。レブロンは序盤から3ポイントシュート、ジャンパー、3ポイントプレーとなったレイアップ、再び3ポイントを放り込んで圧巻の11連続得点。中盤にも長距離砲とレイアップを決め切り、デイビスや八村の得点機会をアシスト。
JJ・レディック新ヘッドコーチ(HC)の下で開幕3連勝の好発進を見せたレイカーズは、29日からアウェー5連戦へ臨む。レブロンとデイビスによる2枚看板を中心とした布陣で、どこまで白星を増やすことができるかは必見だ。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2024.10.29
2024.10.28
2024.10.28
2024.10.28
2024.10.28
2024.10.28