2024.12.31
1月13日(現地時間12日、日付は以下同)。オクラホマシティ・サンダーは、敵地キャピタルワン・アリーナでワシントン・ウィザーズに136-95で快勝し、32勝6敗でウェスタン・カンファレンス首位を堅持した。
この試合、エースの“SGA”ことシェイ・ギルジャス・アレクサンダーはフィールドゴール成功率29.4パーセント(5/17)と今シーズンワーストに終わるも、フリースローを17投中16本(成功率94.1パーセント)も決め、ゲームハイの27得点に7リバウンド4アシスト2スティールで勝利に貢献。
サンダーではアーロン・ウィギンズが23得点9リバウンド4アシスト、ジェイレン・ウィリアムズが17得点6リバウンド、ケイソン・ウォーレスが14得点5アシスト2スティールを残すなど、計7選手が2ケタ得点を奪った。
11日に『NBA.com』へ公開された最新版のMVP候補ランキングで、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)を超えてトップに躍り出たギルジャス・アレクサンダーは、38試合の出場でリーグ2位の平均31.4得点に5.5リバウンド5.9アシスト2.0スティール1.1ブロックに加え、フィールドゴール成功率52.2パーセント、フリースロー成功率89.6パーセントの好成績を残し、現在3シーズン連続で平均30.0得点の大台をクリア。
そしてウィザーズ戦で27得点を残したことで、レギュラーシーズン通算424試合目の出場で1万2得点に到達。カナダ生まれの選手で通算1万得点を突破したのは、アンドリュー・ウィギンズ(ゴールデンステイト・ウォリアーズ/1万3617得点)に次いでNBA史上2人目、カナダ出身選手としては1万7387得点をあげてきたスティーブ・ナッシュ(元フェニックス・サンズほか/南アフリカ生まれ)、ウィギンズに続いて3人目となる。
なお、ギルジャス・アレクサンダーが424試合で通算1万得点をクリアしたのに対し、ウィギンズは513試合目。2021年4月22日のことで、相手はこちらもウィザーズだった。
Congrats to @shaiglalex 🇨🇦 on becoming the 3rd Canadian in NBA history to surpass 10,000 career points! pic.twitter.com/5vXwnnQSOJ
— NBA Canada (@NBACanada) January 13, 2025
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