2025.04.05
ゴールデンステイト・ウォリアーズは、1月26日(現地時間25日、日付は以下同)のロサンゼルス・レイカーズ戦を108-118で落としたことで直近4戦を1勝3敗と負け越してしまい、28日を終えてウェスタン・カンファレンス11位の22勝23敗となった。
現在ウォリアーズはチーム3位の平均16.8得点に5.0リバウンド2.2アシストを残すジョナサン・クミンガが右足首捻挫のため11試合連続で欠場中。さらにチーム3位の平均27.8分に8.4得点6.0リバウンド5.5アシスト1.0スティール1.1ブロックを記録するドレイモンド・グリーンもふくらはぎ負傷で直近4試合を欠場している。
そのうち、グリーンは今週に入ってチーム練習の一部に参加できる許可が下りたため、戦列復帰が近づいていると28日に『ESPN』が報道。その一方で、クミンガは今後少なくとも2週間は欠場が続くという。
今シーズンのウォリアーズは、45試合を終えた時点で計26パターンの先発陣を送り込んでいる。最も多いのはステフィン・カリー、グリーン、アンドリュー・ウィギンズ、デニス・シュルーダー、トレイス・ジャクソン・デイビスの8試合ながら、この布陣では3勝5敗と負け越している。
ただ、ベテランのグリーンを欠いた11試合でチームは4勝7敗、クミンガが欠場した直近11試合でも4勝7敗と苦戦しているだけに、グリーンが復帰へ向けて前進していることは、このチームにとって間違いなく朗報だろう。
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