
2024.12.26
ロサンゼルス・レイカーズは、26日(現地時間25日、日付は以下同)にホームでダラス・マーベリックスを迎え撃ち、107-99で勝利を収めた。衝撃トレードの中心人物であるルカ・ドンチッチによる古巣との対決に注目が集まったが、その一方でレイカーズの選手たちは“旧友”との再会に興じていたようだ。
レイカーズのオースティン・リーブスは、マブスとの試合後に元チームメートであるアンソニー・デイビスとマックス・クリスティーについて言及した。現地メディア『Lakersnation.com』によると、リーブスはマブスでのマックスの活躍について、次のように賞賛の言葉を送っている。
「トレードが成立して以降、僕は彼らのことを見続けているよ。特にマックスの試合はたくさん見たね。引き続き彼の成長を見届けたい。彼が良いプレーをしていることについては何の驚きもないんだ。(レイカーズの)ロッカールームにいる全員が彼の才能を理解しているからね」
ドンチッチを取り巻くトレードにより、レイカーズはデイビスとクリスティーをマブスに放出した。デイビスはマブスのデビュー戦で負傷して以降離脱中だが、クリスティーは早くもマブスの戦力として活躍している。クリスティーのマブス移籍以降のスタッツは平均14.7得点4.4リバウンド3.4アシスト、3ポイント成功率は44.2パーセントをマークし、オフェンスの要として存在感を発揮している。
また、リーブスは離脱中のデイビスについても触れ、再会の喜びを露わにした。
「AD(デイビス)は向こうでも相変わらずADらしく振る舞っていて、おどけながら楽しい時間を過ごしているのを見たよ。彼がコートに戻ってくる日を待ちきれない。2人(クリスティーとデイビス)は本当に良い友達で、彼らの成功を心から願っている。今日は2人に会えて良かった」
同メディアによると、2人の移籍を知ったリーブスは精神的なショックを抑えきれず、レブロンに対して「20年のキャリアの中で、仲の良いチームメイトが移籍した時にどう対処していたか」についてアドバイスを求めていたという。
レイカーズは現在35勝21敗でウエスタン・カンファレンス5位につけている(27日終了時点)。“盟友”と引き換えにドンチッチという強力なエースを仲間にしたレイカーズは、シーズン後半どこまで勝ち進むことができるか。
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