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2025.08.09
レイカーズのレブロン（左）とドンチッチ（右）[写真]=Getty Images
8月7日（現地時間6日、日付は以下同）。2025－26シーズンに向けた、ウェスタン・カンファレンスに所属するトップ10プレーヤーが『NBA.com』へ公開された。
有力チームと実力者がそろうウェストで1位に立ったのは、デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチ。直近5シーズンで3度のMVPに輝き、残り2シーズンも得票ポイントで2位に入っており、リーグ最高級の選手、ビッグマンとして君臨。
2位には王者オクラホマシティ・サンダーのシェイ・ギルジャス・アレクサンダー（SGA）がランクイン。昨シーズンは得点王、シーズンMVP、ウェスタン・カンファレンス・ファイナルMVP、ファイナルMVPを獲得し、自己ベストのシーズンを送った。
3位にはミネソタ・ティンバーウルブズの得点源アンソニー・エドワーズ、4位はロサンゼルス・レイカーズ在籍2年目を迎えるルカ・ドンチッチ、5位にはゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが入った。
続いて6位にはダラス・マーベリックスのアンソニー・デイビス、7位はヒューストン・ロケッツのケビン・デュラント、8位はロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナード、9位にはNBA歴代最長となるキャリア23シーズン目のレブロン・ジェームズ（レイカーズ）、10位はサンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマという顔ぶれ。
今回ランキング入りに近づいた選手たちを見ても、ジェームズ・ハーデン（クリッパーズ）、ジェイレン・ウィリアムズ（サンダー）、ジャ・モラント（メンフィス・グリズリーズ）、デビン・ブッカー（フェニックス・サンズ）とオールスター選手たちが名を連ねている。
7日に『NBA.com』へ公開された、2025－26シーズンにおけるウェスタン・カンファレンスのトップ10プレーヤーは下記のとおり。この中で唯一、レイカーズがドンチッチ、レブロンと2選手を送り込んでいる。
※以降チーム名は略称
１位.ニコラ・ヨキッチ（ナゲッツ）
２位.シェイ・ギルジャス・アレクサンダー（サンダー）
３位.アンソニー・エドワーズ（ウルブズ）
４位.ルカ・ドンチッチ（レイカーズ）
５位.ステフィン・カリー（ウォリアーズ）
６位.アンソニー・デイビス（マーベリックス）
７位.ケビン・デュラント（ロケッツ）
８位.カワイ・レナード（クリッパーズ）
９位.レブロン・ジェームズ（レイカーズ）
10位.ビクター・ウェンバンヤマ（スパーズ）
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