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7月17日、テーブス流河がNCAA(全米大学体育協会)ディビジョン1に所属するボストン・カレッジにコミットしたことを、自身の所属チームや現地メディアが伝えている。
Wリーグの富士通レッドウェーブでヘッドコーチを務めるBT・テーブス氏を父に持ち、Bリーグのアルバルク東京に所属するテーブス海の実弟であるテーブス流河。2021年のインターハイでは、2年生ながら報徳学園高校のエースポイントガードとしてチームをけん引し、大会終了後にアメリカのマサチューセッツ州にあるノースフィールドマウントハーマン高校に留学していた。
Excited to receive an offer from Boston College! ディビジョンのボストンカレッジからオファーをもらいました! pic.twitter.com/jaGNJWODLT
— Luka Toews (@LukaToews) May 13, 2023
テーブスはペンシルベニア大学、コロンビア大学、ボストン大学など複数の学校からオファーを受けたことを明かしていたが、その中からマサチューセッツ州ボストンにあるボストン・カレッジへの進学を決断。2024年に入学することとなった。
Congratulations to Magic and Newman 6’1 2024 Luka Toews on his commitment to Boston College! Luka is the 4th commitment in the Magic class of 2024 and also the 4th to commit to play D1 basketball! #MagicFamily 🔵⚪️⚫️ #GoEagles 🦅 pic.twitter.com/6tnbVOg4RK
— Middlesex Magic (@MiddlesexMagic) July 16, 2023
ボストン・カレッジが所属するのは、多くの強豪校が顔をそろえるアトランティック・コースト・カンファレンス(ACC)。昨シーズンのカンファレンス内戦績は9勝11敗で、全体でも16勝17敗と負け越しており、マイアミ大学、バージニア大学、デューク大学、クレムゾン大学、ピッツバーグ大学、ノースカロライナ州立大学、ノースカロライナ大学、ウェイクフォレスト大学、シラキュース大学に続いて、15チーム中10位の成績を残した。