2017.06.15
五十嵐圭やクリント チャップマンを擁する新潟アルビレックスBBは第4節を終え、3勝5敗で中地区の5位に沈む。黒星先行のスタートになったものの、10月16日の三遠ネオフェニックス戦ではチームの特徴であるオフェンスを全面に押しだし、93点を挙げている。
主将を務める佐藤公威は、チーム最長となる約37分間、コートに立った。「ディフェンスをがんばる」ことを今季の目標に挙げたように、佐藤は5本のディフェンスリバウンドを記録してチームの勝利に貢献した。
攻撃面においても、チームトップとなる8本の3ポイントを放った。2本を成功させるにとどまったものの、思いきりの良いプレーでチームをけん引。正確性を加えることで、開幕前に述べた「頭を使って確率の良いシュートを決めていく」という目標に近づいていく。
生まれ育った新潟でプレーをする佐藤は「(他チームの)新潟県出身の選手には負けたくない」と語る。「皆さんを魅了する、沸かせる、感動させるプレーをします」。佐藤をはじめ、新潟出身選手の五十嵐、本間遼太郎、池田雄一、佐藤優樹が中心となって新潟を盛りあげていく。
協力=WOWOW
2017.06.15
2017.06.15
2017.03.20
2017.03.19
2017.02.03
2017.01.28
2016.10.23
2016.10.22
2016.10.21
2016.10.17
2016.10.17
2016.10.16
2016.10.20
2016.10.20
2016.10.20
2016.10.20
2016.10.19
2016.10.19