2018.06.21

ライジングゼファー福岡が城宝匡史との選手契約合意を発表「期待以上の活躍を約束します」

今シーズンは新潟でプレーした城宝[写真]=B.LEAGUE
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 ライジングゼファー福岡は6月21日、元新潟アルビレックスBB城宝匡史と来シーズンの選手契約が合意したことを発表した。

 現在36歳の城宝は、183センチ83キロのシューティングガード。大阪商業大学卒業後の2005年から大阪エヴェッサでキャリアをスタートさせ、その後は東京アパッチ、滋賀レイクスターズ、富山グラウジーズでプレーした。今シーズン加入した新潟では、レギュラーシーズン計52試合に出場し、342得点(1試合平均6.6得点)をマークしたが、12日に同クラブとの契約満了が発表された。

 新天地が決まった城宝は、福岡の公式をとおして「福岡というビッグクラブになる可能性があるチームにすごく評価をしてもらってプレー出来ることをとても嬉しく思ってます。チームの助けになれるように期待以上の活躍を約束します。開幕が待ち遠しいです」と喜びの言葉を述べた。

 なお、福岡は21日時点で小林大祐山下泰弘との契約継続、ファイ・パプ月瑠大阪エヴェッサ移籍を発表している。

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