2018.12.23

千葉ジェッツが20勝到達、試合終盤に石井講祐が値千金の連続3Pを成功

今季最長の38分出場したパーカー[写真]=B.LEAGUE
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 12月22日にCNAアリーナ★あきたでB1リーグ第15節第1戦が行われ、千葉ジェッツ秋田ノーザンハピネッツと対戦した。

 第1クォーターはドワイト・コールビーにフリースローで先取点を許したが、開始1分15秒から富樫勇樹の連続3ポイントシュート、ギャビン・エドワーズのシュートで8-1とリード。しかし、相手の3ポイントに苦しみ、23-20と3点リードで最初の10分間を終えた。第2クォーターも開始2分4秒に同点の3ポイントシュートを献上。拮抗した展開が続き、37-37の同点で試合を折り返した。

 後半もシーソーゲームが繰り広げられ、第4クォーターは開始22秒にエドワーズのシュートで追いつくが、なかなか主導権を奪えない。しかし、試合終了残り1分27秒に石井講祐がこの日3本目となる3ポイントシュートを沈めると、同17秒にも3ポイントシュートを成功。そのまま逃げきり、最終スコアを89-86で今季20勝目を手にした。田口成浩は古巣相手に14得点5スティールの活躍を見せた。

【試合結果】
秋田ノーザンハピネッツ 86-89 千葉ジェッツ (@CNAアリーナ★あきた)
秋田|19|17|22|25|=86
千葉|23|14|24|30|=89

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