2018.12.28

千葉ジェッツが4連勝、レバンガ北海道は松島良豪がB1最多18アシストも及ばず

26分の出場で22得点を叩きだした富樫 [写真]=B.LEAGUE
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 12月27日に北海きたえーるでB1リーグ第16節が行われ、3連勝中の千葉ジェッツレバンガ北海道と対戦した。

 第1クォーターは富樫勇樹が3ポイント3本を含む11得点を挙げるなど19-15とリードを奪ったが、第2クォーターはバイロン・ミュレンズ折茂武彦を中心に高確率で得点を許し、34-37で試合を折り返した。

 第3クォーターはマイケル・パーカーアキ・チェンバースが要所で得点を挙げて逆転。57-56で迎えた第4クォーターは、追いすがる北海道を振りきり83-76で勝利を収めた。富樫は26分間の出場ながら22得点6アシストでチームをけん引。一方の北海道は松島良豪がB1リーグ最多18アシストを挙げるなどゲームをコントロールしたが、あと一歩届かず対千葉戦は18連敗となった。

【試合結果】
レバンガ北海道 76-83 千葉ジェッツ(@北海きたえ~る)
北海|15|22|19|20|=76
千葉|19|15|23|26|=82

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