2019.02.01

アルバルク東京、ライジングゼファー福岡を退け4連勝…カークが25得点14リバウンドの活躍

25得点、14リバウンドをマークしたカーク[写真]=B.LEAGUE
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 2月1日、照葉積水ハウスアリーナでB1リーグ第23節第1戦が行われ、アルバルク東京ライジングゼファー福岡と対戦した。

 第1クォーター開始早々からエリック・ジェイコブセンに連続得点を与え、0―7と出遅れる。しかし、同クォーター開始2分20秒に菊地祥平がシュートを沈めると、ジャワッド・ウィリアムズアレックス・カークが続き反撃。同5分に安藤誓哉が3ポイントシュートを沈め逆転したが、そこからジェイコブセン、津山尚大に得点を許し、12ー20とリードされて最初の10分間を終えた。続く第2クォーター、出場選手がバランス良く加点し徐々に点差を詰める。残り2秒に田中大貴が同点となるシュートを沈め、26ー26でハーフタイムを迎えた。
 第3クォーターはカークを中心に攻め立て、計23得点を積みあげる。守っては相手を14得点に抑え、49-40で勝負の10分間へ。第4クォーターは津山、小林大祐に計4本の3ポイントシュートを許すも、カーク、安藤らの得点でリードを保ったまま試合を進め、最終スコア69-59で勝利。カークが両チーム最多となる25得点14リバウンドの活躍もあり、連勝を「4」に伸ばした。

ライジングゼファー福岡 59-69 アルバルク東京 (@照葉積水ハウスアリーナ)
福岡 |20|6|14|19|=59
A東京|12|14|23|20|=69

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