2019.01.26

馬場雄大が19得点のアルバルク東京、後半に逆転して大阪エヴェッサに快勝

カークと並びチームトップタイの19得点を挙げた馬場 [写真]=B.LEAGUE
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 1月26日にアリーナ立川立飛でB1リーグ第21節第1戦が行われ、アルバルク東京大阪エヴェッサと対戦した。

 日本代表の竹内譲次が欠場したA東京は、第1クォーターで3点のビハインドを背負い、続く第2クォーターでも9点差まで広げられた。しかし後半に入ると、第3クォーター開始3分19秒からアレックス・カーク安藤誓哉が連続得点をマーク。さらに、残り2分38秒にカークの3ポイントで2点差まで迫り、同1分50秒から馬場雄大の連続得点で逆転に成功した。

 最終クォーターは序盤にカーク、ザック・バランスキー、馬場の連続得点で抜けだすと、相手をわずか10得点に抑え、最終スコア85-70で快勝。竹内不在の中、カークが19得点、ミルコ・ビエリツァが12得点を記録し、馬場は19得点、田中大貴は16得点の活躍を見せた。

【試合結果】
アルバルク東京 85-70 大阪エヴェッサ(@アリーナ立川立飛)
東京|14|22|25|24|=85
大阪|17|28|15|10|=70

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