2019.01.31
1月26日にCNAアリーナ★あきたでB1リーグ第21節第1戦が行われ、秋田ノーザンハピネッツが横浜ビー・コルセアーズと対戦。両者は一昨季の残留プレーオフで激突しており、その時は横浜が劇的決勝弾で勝利を挙げた。
2シーズンぶりの顔合わせとなったこのカードは、第1クォーターで16-16、第2クォーターで17-15と拮抗した展開。秋田は第3クォーターに入ると、開始1分23秒から中山拓哉、ジャスティン・キーナン、カディーム・コールビーの連続得点で12点差まで広げる。終盤は相手の猛攻に遭い、第4クォーター開始2分50秒の時点で53-59と6点ビハインドを背負った。
追いかける時間が続く中、4点ビハインドで迎えた試合終了残り1分53秒に成田正弘がジャンプショットを決め、同30秒にキーナンが同点のレイアップ。すると同1秒、オフェンスリバウンドをもぎ取ったコールビーが決勝ダンクを叩きこみ、67-65で勝利を収めた。ブザービーターを沈めたコールビーは12得点7リバウンド8ブロックの大暴れ。キーナンは25得点10リバウンド、中山は9得点9アシスト4スティールを挙げ、チームの2連勝に貢献した。
【試合結果】
秋田ノーザンハピネッツ 67-65 横浜ビー・コルセアーズ(@CNAアリーナ★あきた)
秋田|16|17|17|17|=67
横浜|16|15|20|14|=65
2019.01.31
2019.01.29
2019.01.27
2019.01.25
2019.01.24
2019.01.23
2019.01.26
2019.01.26
2019.01.26
2019.01.26
2019.01.26
2019.01.25