2019.01.31

シーホース三河が34点差圧勝、ルーキーの岡田侑大は23得点でキャリアハイを更新

23得点を挙げる活躍を見せた岡田[写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 1月31日、各地でB1リーグ第22節が行われ、横浜国際プールではシーホース三河横浜ビー・コルセアーズと対戦した。

 ホームの横浜は、プリンス・イベがジャンプボールで負傷し、交代を余儀なくされるアクシデントに見舞われる。すると、三河が金丸晃輔の11得点などで走り、第1クォーターを24-11とした。第2、第3クォーターは互角の展開となるも、岡田侑大が攻撃を引っ張り、12点リードで最終クォーターへ。

 第4クォーターは相手をわずか5得点に抑える堅守を発揮すると、岡田が11得点、森川正明が7得点をマークして突き放す。最終スコア57-91で圧勝した三河は、ルーキーの岡田がキャリアハイを更新する23得点を挙げる活躍を見せた。

【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 57-91 シーホース三河(@横浜国際プール)
横浜|11|22|19|5|=57
三河|24|22|18|27|=91

この試合の他の記事

シーホース三河の関連記事

B1の関連記事

BASKETBALLKING VIDEO