2019.01.26

琉球ゴールデンキングスがシーホース三河に競り勝つ、並里成は22得点8アシストの活躍

チームを引っ張った並里 [写真]=B.LEAGUE
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 1月26日にウィングアリーナ刈谷でB1リーグ第21節第1戦が行われ、琉球ゴールデンキングスシーホース三河と対戦した。

 試合序盤に0-6のランを許した琉球は、開始2分29秒にケビン・ジョーンズのアシストから並里成がチーム初得点を記録。その後も並里が攻撃を引っ張り、同点で迎えた第1クォーター残り1分23秒に橋本竜馬が3ポイントを沈めた。

 続く第2クォーター以降も接戦が繰り広げられたが、第3クォーター残り2分21秒からジェフ・エアーズのフリースロー、石崎巧のレイアップ、ジョーンズのジャンプショットで10点をリード。最後の10分間はしっかり逃げきり、77-73で競り勝った。チーム最多22得点8アシストの並里をはじめ、エアーズ、ジョーンズ、古川孝敏も2ケタ得点をマークし、2試合ぶりの勝利に貢献した。

【試合結果】
シーホース三河 73-77 琉球ゴールデンキングス(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|14|16|18|25|=73
琉球|15|17|26|19|=77

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