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エースの金丸は計10本のフリースローをすべて決めきった[写真]=B.LEAGUE
1月27日に各地でB1リーグ第21節が行われ、ウィングアリーナ刈谷ではシーホース三河が琉球ゴールデンキングスとの第2戦に臨んだ。
同点で迎えた第2クォーター、三河は金丸晃輔が与えられた6本のフリースローを確実に沈め計12得点の活躍。この10分間を23-16とし、7点リードで前半を終えた。
しかし、第3クォーターは立ちあがりから攻めこまれて計23失点を喫する。同クォーター終了時点で56-55とされた。勝負の第4クォーター、開始から岡田侑大が連続3ポイントを決めて一歩抜けだす。その後は再び追いあげられ、試合終了残り3分56秒に試合をひっくり返される。それでも、4点ビハインドの同2分41秒から桜木ジェイアールの連続得点、狩俣昌也のフリースローで再逆転すると、最後までこのリードを守りきり、76-74で試合終了。
金丸が計24得点を挙げたほか、ケネディ・ミークスが15得点19リバウンド、岡田が15得点をマークしてチームを引っ張った。
【試合結果】
シーホース三河 76-74 琉球ゴールデンキングス(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|16|23|17|20|=76
琉球|16|16|23|19|=74