2019.03.03

延長戦を制した新潟アルビレックスBBが6連勝、ガードナーは37得点15リバウンドの大活躍

計37得点15リバウンドで勝利に貢献したガードナー[写真]=B.LEAGUE
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  3月3日、各地でB1リーグ第25節第2戦が行われ、アオーレ長岡では新潟アルビレックスBB名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。

 第1クォーターを30-23で終えたものの、続く第2クォーターはわずか7得点とオフェンスが停滞。激しいディフェンスから張本天傑を中心に攻めたてられ、計28失点を喫し、前半を37-50で終えた。

 点の取り合いとなった第3クォーターで65-75と点差を縮めると、続く第4クォーターはダバンテ・ガードナーを中心に相手に迫り、残り2分26秒に池田雄一の3ポイントシュートで84-82と逆転。その後、3点リードの残り1分16秒の場面で、安藤周人に3ポイントシュートを許し、86-86で延長戦へ突入した。

 延長戦は開始17秒からのガードナーの連続得点で流れをつかみ、最終スコアを106-100で勝利を収め、連勝を「6」に。ガードナーは約41分の出場で37得点15リバウンドをマークし、勝利に大きく貢献した。

【試合結果】
新潟アルビレックスBB 106-100 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ (@アオーレ長岡)
新 潟 |30|7|28|21|20|=106
名古屋D|23|27|25|11|14|=100

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