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2019.11.10
11月3日にリージョンプラザ上越でB1リーグ第7節第2戦が行われ、新潟アルビレックスBBが名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。
今季初の連勝を目指す新潟だが、第1クォーターで14-23と9点ビハインド。第2クォーターは相手を8点に抑えたものの、今村佳太、ニック・パーキンズ、ラモント・ハミルトンの3人で14得点を挙げるにとどまった。
第3クォーターは開始2分55秒に上江田勇樹のジャンプショットで逆転し、五十嵐圭が2本の3ポイントを成功した。一挙26得点を挙げて試合をひっくり返すと、最後の10分間もリードを守りきり、最終スコア71-60で勝利。五十嵐、上江田、今村、パーキンズ、ハミルトンの先発メンバー5人が2ケタ得点をマークした。
■試合結果
新潟アルビレックスBB 71-60 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@リージョンプラザ上越)
新潟|14|14|26|17|=71
名D|23|8|18|11|=60
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2019.11.09
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