2019.11.02

新潟アルビレックスBBが今季3勝目、接戦の末に名古屋ダイヤモンドドルフィンズを撃破

攻守に活躍を見せたパーキンズ[写真]=B.LEAGUE
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 11月2日、各地でB1リーグ第7節第1戦が開催され、リージョンプラザ上越では新潟アルビレックスBB名古屋ダイヤモンドドルフィンズを迎え撃った。

 第1クォーターは、やや重い展開となり、13-16。第2クォーターに入ると、新潟はディフェンスの強度を上げて、相手を10得点に抑えると、攻めてはニック・パーキンズがこの10分間で10得点と攻撃をけん引。35-26で試合を折り返した。

第3クォーターは、一進一退の攻防が続くも、ラモント・ハミルトンがこのクォーターだけで13得点をマークし、56-45で最後の10分間へ。第4クォーターは、笹山貴哉イシュマエル・レーンのバスケットカウントで徐々に点差を詰められ、開始1分51秒に満田丈太郎にファストブレイクで得点を許し、58-55とされたところでたまらずタイムアウト。タイムアウト後は、池田の連続3ポイントシュートで再度突き放したが、終盤にかけて再度反撃に遭い、残り32秒に安藤周人に得点を許し、70-69とされた。それでも、最後は逆転を許さず、最終スコア70-69で新潟が今季3勝目をマークした。

■試合結果
新潟アルビレックスBB 70-69 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@リージョンプラザ上越)
新潟  |13|22|21|14|=70
名古屋D|16|10|19|24|=69

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