2019.11.02

滋賀レイクスターズが4試合ぶりの白星、敵地で横浜ビー・コルセアーズを退ける

齋藤は14得点をマークした [写真]=B.LEAGUE
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 11月2日に各地でB1リーグ第7節第1戦が行われ、横浜国際プールでは滋賀レイクスターズが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。

 第1クォーターは激しい点の取り合いが繰り広げられるも、チャールズ・ローズシェーファーアヴィ幸樹が奮闘し、27-26と1点をリードして終えた。第2クォーターでは流れが一転。ロースコアな展開が繰り広げられ、45-39で試合を折り返した。

6点をリードして迎えた第3クォーターは、佐藤卓磨のフリースローやヘンリー・ウォーカーの連続3ポイントシュートで開始2分15秒時点で53-41とリードを奪う。それでも橋本尚明秋山皓太に得点を許し、64-52で勝負は最後の10分間へ。第4クォーターはやや重い立ち上がりとなるも、奪ったリードを守ったまま72-85でタイムアップ。滋賀が連敗を「4」で止めた。 

■試合結果
横浜ビー・コルセアーズ 72-85 滋賀レイクスターズ(@横浜国際プール)
横浜|26|13|13|20|=72
滋賀|27|18|19|21|=85

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