2020.12.27

シーホース三河が宇都宮ブレックスに第1戦のリベンジ、長野誠史が20得点5スティール

三河は、2017-18シーズンぶりに宇都宮から白星を獲得した [写真]=B.LEAGUE
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 12月27日、B1第15節第2戦が行われ、シーホース三河宇都宮ブレックスと対戦した。

 第1クォーターから川村卓也が11得点の爆発を見せ、攻撃をけん引する。20-19で迎えた第2クォーターでは、金丸晃輔が10得点をマークすると、長野誠史もこのクォーターだけで8得点、3スティールと存在感を示し、51-35で試合を折り返した。

 しかし、第3クォーターでは、LJ・ピーク遠藤祐亮らに得点を許し、残り4分33秒時点で55-54と1点差にまで詰められる。それでも終盤に長野が得点し、70-60と再度リードを広げて最後の10分間へ。最終クォーターでは、ダバンテ・ガードナーが勝負どころで得点し、宇都宮に流れを渡さず、最終スコア90-70で第1戦のリベンジを果たした。

 ベンチから出場した長野は20得点、5アシスト、4スティールを記録し、勝利に貢献した。

■試合結果
シーホース三河 90-70 宇都宮ブレックス(@ウイングアリーナ刈谷)
三 河|20|31|19|20|=90
宇都宮|19|16|25|10|=70

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