
2025.03.21
3月8日、『りそなグループ B.LEAGUE 2024-25』B2第25節が開催。福島ファイヤーボンズは本拠地のあづま総合体育館に西地区2位の強豪鹿児島レブナイズを迎え撃った。
黒いサードユニフォームで挑んだこの試合、前半立ち上がりは両チームともにロースコアの展開。鹿児島の高さに苦しみながらもモリス・ウデゼのダンクなどで、第1クォーターを14-15とする。第2クォーターに鹿児島がペースを掴みかけるも福島が譲らずミカエル・ホプキンスがスコアを重ね食らいつくなど、一進一退の攻防が続き4点ビハインドで後半へ。
ハーフタイムにはアーティストTRFのYU-KIが駆けつけ福島のキッズダンサーとともに2曲を披露し会場を盛り上げ、福島にエールを送った。
第3クォーターも接戦が続き、残り5分41秒に林翔太郎が左コーナーからこの日2本目となる3ポイントシュートを決め第2クォーター以来のリードを奪う。しかし、鹿児島の藤田浩司と飴谷由毅が3ポイントで対抗されるなど、48ー51と福島が3点ビハインドで最終クォーターへ。
福島は第4クォーター残り7分53秒でこの日最大の11得点差まで広げられるも、ホプキンスとウデゼのスコア、そして菅野紀行が3ポイント成功させ点差を詰めると、約4分間鹿児島の得点を許さないディフェンスを見せる。残り2分1秒にワン・ウェイジャがインサイドでスコアし62ー61と逆転に成功すると、残り1.8秒2点リードの場面でホプキンスが一攫千金のスティール。獲得したフリースロー1本沈め勝利に繋げた。
福島はホプキンスが21得点12リバウンド、ウデゼが18得点11リバウンドでともにダブルダブルの活躍を見せチームは2連勝。一方破れた鹿児島はマット・ハームスが16得点、飴谷が14得点を記録。最後の1秒で同点を狙ったスリーポイントが外れ、西地区首位争いの中で手痛い敗戦となった。
■試合結果
福島ファイヤーボンズ 67−64 鹿児島レブナイズ(@あづま総合体育館)
福 島|14|15|19|19|67
鹿児島|15|18|18|13|64
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