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「なぜMVP議論にもっと彼の名前が挙がらないのか」レブロンがブラウンの活躍を絶賛

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 オールスターブレークを終え、後半戦に突入したNBA。プレーオフ争いと並び、MVPレースにも注目が集まっている。

 NBAが発表した最新の「Kia MVP Ladder」では、シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)やニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)らが上位に名を連ねている中、レブロン・ジェームズロサンゼルス・レイカーズ)は別の候補としてジェイレン・ブラウンボストン・セルティックス)の名前を挙げた。

「MVPの話だけど、なぜ彼の名前がもっと挙がってこないのか理解できない。開幕前、セルティックスにチャンスがあるなんて誰も思っていなかったはずだ。それなのに、彼は今平均30点近く取っているじゃないか」

 ブラウンは今シーズン、平均29.1得点7.1リバウンド4.8アシストを記録。いずれもキャリアハイのペースとなっており、チームも38勝20敗でイースタン・カンファレンス2位につけている(27日終了時点)。

 ジェイソン・テイタムの長期離脱に加えて2024年優勝メンバーの多くがチームを去り、開幕前のセルティックスは“再建期”と見られる向きもあった。それでも競争力を維持する原動力となっているブラウンの活躍について、レブロンは「“低迷する”といった声を、彼はモチベーションに変えたんだろう。彼は次のレベルに到達した」と称賛した。

 16日に行われたオールスターゲームでは、『Team USA Stripes』でチームメートとなったレブロンとブラウン。ブラウンによると、レブロンはブラウンがルーキーの頃から将来の活躍を見込んでいたという。ブラウンは、オールスターで交わしたレブロンとの会話について語っている。

「リーグに入ったばかりの頃、初先発がクリーブランド・キャバリアーズ戦だったんだ。試合後に彼が近づいてきて、耳元で『君はいつかオールスターになる。偉大な選手になるよ』と言ってくれたんだ。オールスターで彼に“10年前のこと覚えてる?”って聞いたら、彼は笑って“もちろんだ。今君がやっていることに、何の驚きもない。だから周囲を見返し続けろ。やるべきことをやり続けて、チームを導き続ければ、人は気づく”って言ってくれた」

 開幕前の予想を覆し、セルティックスの快進撃を牽引するブラウン。優勝争いおよびMVPレースのダークホースとして、シーズン後半のパフォーマンスから目が離せない。

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