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長崎ヴェルカ初優勝、神戸・立川も制覇…島田慎二氏が注目するファンの熱量と勝利の関係

「島田のマイク」第289回が配信
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 5月28日、島田慎二氏(JBA会長/Bリーグチェアマン)のポッドキャスト番組『島田のマイク』第289回が配信。横浜アリーナで開催された『りそなグループ B.LEAGUE FINALS 2025-26』直後の会場からスタートし、B2・B3プレーオフファイナルの結果を振り返りながら、ファンの熱量と勝利の深い関係について語った。

 番組冒頭はB1ファイナル表彰式を終えた島田氏が、長崎ヴェルカの初優勝を振り返り「流れが悪くなったときに空気が悪くなるようなこともなく。誰かがターンオーバーしても、イヒョンジュン選手も言ってましたけど、みんながみんなを信じているようなところがあって。攻撃力も堅守もそうなんですが、一番の強さはその一体感」と称賛した。また日を追うごとに勢いが増したブースターのエネルギーも一体となっていたと話し「長崎にふさわしいシーズンだったんじゃないか」と締めた。

 一方、5年連続でファイナルに進出した対戦相手の琉球ゴールデンキングスについては「これだけ高確率でこの舞台に来るってありえない」と、琉球ブースターの力も含めた組織の強さを称え、「ブースターの皆さんはキングスを誇ってほしいし、選手の皆さんも胸張って沖縄に帰ってほしい」と語った。

 続いて、『りそなグループ B2 PLAYOFFS 2025-26』を制した神戸ストークスの話題に。シーズン全体で61勝6敗という圧倒的な成績を収めた。

 島田氏はその強さの背景に、B.PREMIER(Bプレミア)参入と“夢のアリーナ”という二つの要因を挙げた。Bプレミア参入決定により「八村阿蓮選手などのB1で普通にプレーしても遜色ない選手がいっぱいいる」と、リクルートに好循環をもたらしたと分析。また、毎試合5000~7000人が詰めかける会場でプレーするからこそ「下手な試合はできないというメンタリティ」が生まれ、「来年Bプレミアでやっていけるのか、ちゃんと成長するぞというモチベーション」が高まったという。

 集客でもB2トップの神戸と2位の福島ファイヤーボンズが激突した形で「ファンの熱量とチームの成績とアリーナ、この3つが合わさった結果が出たファイナルだった」と総括した。

『B3 PLAYOFFS 2025-26』を制したのは、レギュラーシーズン6位の立川ダイス。B3で圧倒的な強さを誇る存在の香川ファイブアローズを下し、準々決勝から決勝まで全勝で頂点に駆け上がった。

 立川はU15チームが直前の『京王 Jr.ウインターカップ2025-26』で準優勝を収めるなど育成が機能していることや、集客もB3で香川に次ぐ2位という実績がある。島田氏は「ファンの熱量がチームを支え、勝たせることにも貢献するかが、すごく分かる結果」と、応援する人々の力が不可欠だとB2・B3の結果を踏まえて伝えた。

 今回のエピソードでは、5月29日に東京ガーデンシアターで開催する『B.LEAGUE AWARD SHOW 2025-26』への来場を呼びかけるほか、番組スポンサー・全国ドライバー応援プロジェクトのコーナーで梅雨前の予防整備や仕事の仕込みなどについて語られた。

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