2025.06.30
5月13日、B1の川崎ブレイブサンダースは、篠山竜青と2025-26シーズンの選手契約継続に合意したと発表した。
地元・神奈川県出身で現在36歳の篠山は、178センチ75キロのポイントガード。北陸高校、日本大学を経て2011年に川崎の前身である東芝に入団すると、以降もサンダース一筋でプレー。今シーズンはB1リーグ戦60試合中54試合に出場し、1試合平均16分54秒のプレータイム、5.5得点3.1アシスト、3ポイント成功率35.9パーセント、リーグトップのフリースロー成功率91.7パーセントをマークした。
今回の発表に際して、篠山は「サンダースファミリーの皆さん、お世話になっております篠山です。2025-26シーズンも川崎ブレイブサンダースでプレーさせていただけることになりました。これだけ移籍が激しくなり、若い選手が沢山出てきている中で、長く同じ場所でプレーできることをありがたく思います。自分がこれまで経験してきたことをコート内外でチームに還元し、強く愛されるチームにしていけるよう、クラブに貢献したいです。まだ現役でいたいです。引退説が浮上しない様、しっかり頑張っていきます」と、クラブを通じてコメントした。
今シーズンの川崎は、クラブ史上ワーストとなる18勝42敗、中地区最下位と低迷。巻き返しを期す来シーズンも“川崎の象徴”がチームをけん引する。
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