2025.06.29
6月19日、Bリーグの島田慎二チェアマンが理事会後のメディアブリーフィングに出席し、広島ドラゴンフライズとの複数年契約を解除した中村拓人の移籍についてコメント。「契約事なので起こったことはあり得るので、そこに対してどうこうはなんとも言えない。大事なことはそこまでのプロセスでルールを遵守していたのか否か。これはリーグとして調査したい。もしルールを破っているなら、しっかりと制裁すべき」と立場を表明した。
日本代表候補にも選出されている現在24歳の中村は、広島の司令塔として昨シーズンのB1優勝、今シーズンの東アジアスーパーリーグ(EASL)の優勝に大きく貢献。広島とは2024-25シーズンから複数年契約を結んでおり、5月20日付けで2025-26シーズンの契約継続に合意した旨が発表されていた。しかし、6月17日に違約金を支払い他クラブへ移籍することが発表。残留発表から約1カ月ほどで一転“退団”となったことで、SNS上ではファンから様々な声が上がっていた。
島田チェアマンは「ファンの皆さんからすると、こういう契約事、移籍も含めて疑念を抱きやすいところ」と複雑な心境のファン心理に寄り添いながらも、「結論としては本人とクラブからも出ているとおり“バイアウト(解約解除)”。つまり、クラブの両者間で交渉を重ね、何らかの違約金のようなものを払い、両者間で合意しているからそうなっている」と状況を整理。選手とクラブの契約観念の希薄さを指摘しつつ、「色々と思うものはありつつも、両者間で合意して金銭解決してしまうと、それはもうなんとも言えない」とコメントした。
ただ、Bリーグにおける移籍交渉においては、選手を獲得したいクラブが、所属クラブに対して“移籍交渉の通達を出す”というルールが存在する。このプロセスで移籍交渉が始まった場合は、所属クラブがオファーを確認した時点で断ればいい話だが、水面下で選手に何らかのオファーがあったうえで選手側から所属クラブに退団および移籍の申し出という流れになっていた場合は、ルール違反となる。
「バイアウトで放出することになりましたということが起こったのであれば、そういうディールが行われたわけで。適正な形を持って両者間で合意されたのであれば、我々が申し上げるところではない。ただ、プロセスの話で、不正にリーチし口説かれ、クラブとしても泣く泣くそうせざるを得なくなったような状況だとするならば、それは全くフェアな取引じゃない。(選手が移籍するという)結論は変わらないですけど、そのプロセスは由々しき事態ですよねという話。今は事実関係がわからないので、調べようとリーグは考えています」
島田チェアマンは、中村の移籍が正しいプロセスを踏んでいたのか、リーグとして調査すると明言。仮にルールを破っていた場合は、選手ではなく、クラブもしくはエージェントが制裁の対象になるという。「そういう事もありうる話だし、あった場合はルールが崩壊してしまうので、そこに対しては厳しく臨むぞということです。契約観念をしっかり持ってくれということは選手たちに言いたいです」とも話した。
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