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ウェンバンヤマがキャリア初の退場処分…スパーズが第4戦を落として2勝2敗に

第2クォーター序盤で退場となったウェンバンヤマ[写真]=Getty Images
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 5月11日(現地時間10日、日付は以下同)。サンアントニオ・スパーズは、敵地ターゲット・センターでミネソタ・ティンバーウルブズとの「NBAプレーオフ2026」ウェスタン・カンファレンス・セミファイナル第4戦へ臨んだ。

 シリーズ初戦を2点差で惜敗したスパーズは、続く第2、3戦で連勝して2勝1敗でリード。この試合をとれば3勝1敗で王手をかけることができた。

 だが、スパーズが2点を追う展開で迎えた第2クォーター残り8分39秒にアクシデントが発生。ビクター・ウェンバンヤマがオフェンシブ・リバウンドを奪うも、ウルブズのジェイデン・マクダニエルズとナズ・リードに囲まれた際にリードの喉元へエルボーを見舞ったとして退場処分。

 シリーズ3戦で平均18.3得点12.3リバウンド4.8ブロックと、いずれもチームトップの数字を残していた22歳のビッグマンを欠いたスパーズは、終始1ケタ点差の接戦を演じるも、109-114で落としたことでウルブズに2勝2敗のタイへ持ち込まれた。

 スパーズではディアロン・フォックスが24得点3スティール、ディラン・ハーパーが24得点7リバウンド3スティール、ステフォン・キャッスルが20得点6リバウンド4アシスト、デビン・バセルが14得点を残した。

 キャリア3年目のウェンバンヤマにとって、4得点はレギュラーシーズンも含めて自己最少。退場処分後もロッカールームに残り、チームメートたちを応援し、ハーフタイムでは鼓舞したが、勝利には届かなかった。

 ウェンバンヤマのエルボーは、ビデオ判定によってフレグラントファウル2となり、リーグから罰金処分が科されるだけでなく、追加処分が科されるかどうか、審査が行われることになる。

 13日にスパーズのホーム(フロストバンク・センター)で開催されるシリーズ第5戦は、勝利したチームがカンファレンス・ファイナル進出へ王手をかけることができる重要な一戦。スパーズとしては、ウェンバンヤマへ出場停止処分が科されないことを願うばかりだ。

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