2025.07.23
7月20日、千葉県船橋市のLaLa arena TOKYO-BAYで行われた「SoftBank CUP 2025(千葉大会)」第2戦で、男子日本代表(FIBAランキング21位)はデンマーク代表(同59位)と対戦し、69-63で辛くも勝利を収め、2連勝を飾った。試合終了直後、場内インタビューにトム・ホーバスヘッドコーチが応じ、接戦をものにした安堵感とともに、54年ぶりのアジア制覇が期待される「FIBAアジアカップ2025」に向けた課題と展望を語った。
試合は終盤までもつれる接戦となった。日本は第4クォーター序盤、ターンオーバーが続く苦しい展開だったが、同点で迎えた開始1分47秒、湧川颯斗の3ポイントシュートや金近廉のフリースローで抜け出しに成功。終盤には吉井裕鷹の豪快なワンハンドダンクも飛び出すなど、詰め寄るデンマークを振り切った。
試合を振り返ったホーバスHCは、まず「1点差でも勝ちは勝ち。選手たちが頑張りました」とチームを称賛。続けて、「若い選手も良い経験になったし、ベテラン選手も一緒にプレーすることでタイミングとかが少し良くなってきたかなと思います」と、チームとしての成長に手応えを示した。
54年ぶりのアジアカップ制覇への期待が寄せられる中、指揮官は冷静にチームの現状を見つめている。「パリ五輪が終わって、今は若い選手が入って、このプロセスは少し時間がかかると思う」と、新チームの構築には時間が必要との認識を示した。
しかし、その言葉には確固たる自信がみなぎる。「間違いない。日本バスケは強くなる。絶対」。自信に言い聞かせるように話した指揮官は、来るアジアカップに向けて具体的な目標を掲げた。「良いチームを作って、アジアカップでは、まずグループで勝つこと。そのあと、もっともっともっと、目標を作ります」。まずは目の前のグループステージ突破に全力を注ぎ、その先にある頂点に向けて、一歩一歩着実に歩を進める構えだ。
この大会が終われば、ロスター12名の決定など、アジアカップへの準備も本格的になる。「一歩一歩です」と語るホーバスHCのもと、若手とベテランが融合し、成長を続けるAKATSUKI JAPAN。アジアの頂、そしてその先の夢へ向けて、着実に歩みを進めている。
【PR】「U-NEXT」でアジア大会 愛知・名古屋の男女代表をチェック!
「U-NEXT」は、月額2,189円(税込)で42万本以上の動画見放題や電子書籍を楽しめる国内最大級の総合エンタメサービス。今回、32年ぶりの日本開催となる『アジア大会 愛知・名古屋』を、最大7チャンネルで複数競技を同時にライブ配信する。
注目のバスケットボール競技では、将来の代表レギュラーを狙う若手選手たちが招集された男子日本代表と、大神雄子ヘッドコーチが指揮を執り32年ぶりの優勝を目指す女子日本代表が参加。
複数の競技が同時進行するアジア最大の舞台をリアルタイムで楽しもう!
2025.07.23
2025.07.21
2025.07.20
2025.07.20
2025.07.20
2025.07.20
2025.07.20
2025.07.20
2025.07.20
2025.07.20
2025.07.20
2025.07.19