2025.10.24
第4回ウィリアム・ジョーンズカップに参加している男子日本代表は、7月20日に大会最終戦のチャイニーズ・タイペイA戦を迎えた。
第1クォーターは序盤からリードを奪われるも、3ポイントシュートを3本沈めるなどシュートが好調で20-13の7点リードで終える。しかし第2クォーターで失速。相手に23得点を許し前半終了時点で36-36のと並ばれる。
後半序盤は点の取り合いが続くも、第3クォーター2分を切った時間帯に猛攻を受け、一気に10点のビハインドを背負う展開に。最終クォーターも流れを掴んだ相手を止めることができず、日本代表の8得点に対し23点を献上。後半で日本は3ポイントを決めることができず、最終スコア58-83で完敗となった。
個人スタッツは佐藤涼成(白鴎大学)がチームトップの15得点に加え3リバウンド3アシストをマーク。この大会で高い得点力を見せた小澤飛悠(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)が14得点5リバウンドと続いた。
今大会8試合の全日程を終えた男子日本代表は、対戦成績を2勝6敗の7位となった。フィリピンが8戦全勝で優勝に輝いた。
■試合結果
日本代表 58-83 チャイニーズ・タイペイA
JPN|20|16|14|8|=58
TPEA|13|23|24|23|=83
2025.10.24
2025.08.17
2025.08.14
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