2025.07.28
7月28日、高校バスケ夏の日本一を決める「令和7年度全国高等学校総合体育大会 バスケットボール競技大会(インターハイ)」は男子2回戦がジップアリーナ岡山で行われ、東海大学付属相模高校(神奈川県)が県立佐賀北高校(佐賀県)を下し3回戦に駒を進めた。
東海大相模は1回戦の九州学院高校(熊本県)に続き、この日も第1クォーターからリードを奪取。第2クォーターには高島舜弥が3ポイントやアリウープでスコアを伸ばし、後半も県立佐賀北を突き放して80-53で勝利した。
横浜ビー・コルセアーズU15時代にJr.ウインターカップのベスト5にも選出された実績を持つ髙島は、この試合チーム最長34分22秒に出場し、ゲームハイとなる33得点、3ポイント11本中5本成功、9リバウンドの活躍。個人としても2試合連続で2桁得点をマークした。
明日29日に行われる3回戦では、昨年末のウインターカップに続き冬夏連覇を目指す福岡大学附属大濠高校(福岡県)と対戦。初戦から135-39という盤石の試合運びで新田高校(愛媛県)を圧倒してきた優勝候補を相手に、東海大相模の得点源はどのようなプレーを見せるか。
■試合結果
東海大学付属相模 80-53 県立佐賀北
東海大相模|19|17|21|23|=80
県立佐賀北| 6|19|13|15|=53
2025.07.28
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