2025.11.13

世界70カ国が注目するグローバルスポーツブランド「361°」が越谷レイクタウンに直営1号店をオープン

361°の日本直営店第1号店がオープン
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日本初の直営店を越谷レイクタウンにオープン

 世界70カ国、7000拠点に展開するグローバルスポーツブランド「361°(スリーシックスティワン)」が、ついに日本に本格上陸。日本直営店第1号店が、11月28日(金)、埼玉県越谷市の「イオンレイクタウンアウトレット」2階(1203区画)にグランドオープンする。JR武蔵野線「越谷レイクタウン駅」から直結というアクセスの良さも魅力だ。

ブランド名に込められた“+1°”の挑戦

361°」というブランド名には、“完璧”とされる360度に、さらに一歩を加えるという意味が込められている。その象徴がスローガン「One Degree Beyond(ワン・ディグリー・ビヨンド)」。限界を超えて挑戦を続けるアスリートたちと共に、“あと一歩”先のパフォーマンスを引き出すことを目指す。

 同ブランドは、初心者からトップアスリートまで、あらゆるレベルの人々がスポーツを通じて自分自身を超えていけるようサポートすることを理念としている。機能性とデザイン性を両立し、スポーツの楽しさと可能性を広げる存在として世界中のアスリートから支持を集めている。

高機能シューズからトレーニングウェアまで幅広いラインナップ

 新店舗では、ランニング、バスケットボール、ライフスタイルの3カテゴリーを中心に、高機能なシューズやトレーニングウェアが並ぶ。

 特に注目は、「361°」独自のテクノロジーを詰め込んだバスケットボールシューズ。高反発クッションによる推進力、安定性構造によるサポート、優れたトラクションによるグリップ性能、さらに通気性と軽量性を兼ね備えたアッパー構造など、競技者の動きを徹底的に追求した設計となっている。

 また、ライフスタイルシューズも豊富に展開しており、街中でも映えるデザイン性と快適な履き心地を兼ね備える点も特徴。スポーツとファッションの両立を実現したブランドとして注目されている。

世界大会公式サプライヤーの実績とトップアスリートの信頼

361°」はリオデジャネイロ五輪の公式サプライヤーを務め、来年開催されるアジア競技大会でも公式パートナーとして参加するなど、世界的な大会との関わりも深い。さらにNBA選手のアーロン・ゴードンニコラ・ヨキッチとのシグネチャーモデル開発を通じ、トップアスリートの声を反映した製品づくりにも力を注いでいる。

 その“世界基準の品質”が、直営店で体感できることとなった。国内のバスケットボールファン、そしてスポーツ愛好家にとって見逃せないニュースとなりそうだ。

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