2026.01.07

Jr.ウインターカップ男子決勝カード決定…“ユース対決”立川U15に軍配、京都精華は男女揃ってV王手

立川U15の野呂田と京都精華学園の片貝[写真]=伊藤大允
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 1月7日、京王アリーナTOKYOで『京王 Jr.ウインターカップ2025-26 2025年度第6回全国U15バスケットボール選手権大会』の男子準決勝2試合が同時刻に行われ、立川ダイスU15(東京都)と京都精華学園中学校(京都府)が決勝進出を決めた。

 ライジングゼファー福岡U15(福岡県)と激突した立川U15は、第1クォーターからベンチスタートだった遠坂錬(3年)が効果的に3ポイントシュートを決め、37-31とリードして前半を終了。ハーフタイム明けに最大13点差までリードを広げながら、第4クォーターに一時逆転を許したものの、チームを支えてきた野呂田桜輔(3年)が終盤の勝負どころで攻守に躍動。最終スコア64-60で“Bリーグユースチーム対決”を制し、初優勝に王手をかけた。

 初の決勝進出を果たした立川U15は、野呂田が31分4秒のプレータイムで、いずれもチーム最多となる25得点15リバウンド8アシスト4スティール2ブロックをマークし、初戦から4試合連続ダブルダブルを達成する大活躍。敗れた福岡U15は、中川宗之助(3年)がチーム最多23得点を上げる活躍を見せたが、3大会ぶり2度目の優勝には届かず、3位決定戦へ回ることになった。

 2大会ぶりにベスト4まで勝ち上がってきた京都精華学園は、準決勝で同じ近畿圏内の滋賀レイクスU15(滋賀県/JBA推薦枠)と対戦。第1クォーターこそ一進一退の展開だったが、第2クォーターの開始2分半以降に20-3と突き放した。リバウンド争いで圧倒した京都精華学園は、19点差で突入したハーフタイム明けの第3クォーターもわずか6失点と上々の試合運び。最終スコア75-51で、同校女子と揃って準決勝を突破した。

 個人スタッツでは、京都精華学園の片貝駿太が3ポイント5本中1本の成功にとどまったもののチーム最多15得点を挙げたほか、岡修平が14得点、井上裕斗が6得点10リバウンド、林田想太朗が10得点5アシスト、山本健介(いずれも3年)が11得点3スティールをマークした。滋賀U15は身長173センチの佐藤瑠一シャンドレイ(3年)が3ポイント6本の成功を含む33得点をマークしたが敗戦。大会最終日は3位決定戦で福岡U15と対戦することになった。

 8日は京王アリーナTOKYOメインコートで4試合を実施。第1試合の女子3位決定戦は10時ティップオフ予定で、男子3位決定戦、女子決勝、男子決勝が順次行われる。

■1月7日の男子試合結果

滋賀レイクスU15 51-75 京都精華学園中学校
滋賀|17|10| 6|18|=51
精華|22|24|13|16|=75

立川ダイスU15 64-60 ライジングゼファー福岡U15
立川|15|22|15|12|=64
福岡|12|19|14|15|=60

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