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190センチガードの専修大・松野遥弥「日本代表に入って、五輪に出たい」…Bドラフト全体6位で広島が指名

広島ドラゴンフライズから1巡目6位指名を受けた松野遥弥[写真]=B.LEAGUE
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 1月29日、都内で開催された「Bリーグドラフト2026」にて、広島ドラゴンフライズから1巡目6位指名を受けた専修大学4年の松野遥弥。ドラフト初年度という未知の状況下で、上位指名を勝ち取った期待のガードが、インタビューで胸の内を明かした。

 愛知県出身で現在22歳の松野は190センチ83キロのポイントガード兼シューティングガード。地元愛知県の桜丘高校時代は、富永啓生レバンガ北海道)卒業後にエースを継ぐ存在として活躍し、その後専修大へ進学した。2年次には三遠ネオフェニックスの練習に参加。今シーズンは特別指定選手として鹿児島レブナイズに加入し、初戦で先発出場、3ポイント2本を含む11得点を挙げている。

 今年度の関東リーグ戦では2部降格を経験し、インカレへの出場も逃していた専修大。そんな状況の中、指名されるか不安も大きかったという松野は、名前を呼ばれた瞬間を振り返り、「本当に嬉しいの一言です。結果が出ず苦しい1年で、自信を失う瞬間もあったのですが、1巡目で自分の名前を挙げていただけたことは光栄です」と喜びを語った。

 自身では「3巡目くらいで指名されたら嬉しいな」という予想だっただけに、1巡目という評価は大きなモチベーションになったようだ。しかし、安堵もつかの間「ここに満足せず、次に繋げて自分のレベルアップに集中したいという気持ちです」と、プロとしての強い決意を述べている。

 1巡目指名ともなれば、周囲からの期待や待遇面でのプレッシャーも増すが、松野に迷いはない。「金額面でプレッシャーを感じる部分もあると思いますが、僕は求められていることをやって、チームの勝利に貢献したい。人の憧れになりたいという想いはずっと持っているので。プロでやるからには日本代表に入って、オリンピックに出たいです」と、明確なビジョンを語る。

 マッチアップしたい選手には、高校の先輩である富永を挙げた。「セレブレーションをさせないくらい、バチバチのディフェンスをしたい」と闘争心を露わにする。目標とする選手には佐々木隆成(三遠)を挙げ、「身体能力を活かしたシュート力、ジャンプ力など、自分がポイントガードとして価値を上げていく際に参考になる」とプロキャリアの指針を示した。

 

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