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寺園欠場に笹倉も負傷交代…総力戦で福岡を下した神戸が5大会ぶり3回目のB2西地区優勝

3回目の西地区優勝を果たした神戸ストークス [写真]=B.LEAGUE
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 3月28日、GLION ARENA KOBEで「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B2リーグ戦第27節が開催。西地区優勝へのマジックを「1」としていた西地区首位の神戸ストークスが、同地区5位のライジングゼファー福岡と対戦した。

 神戸は司令塔の寺園脩斗がケガで欠場。第1クォーターは18-18の同点で最初の10分を終える。続く第2クォーターも激しい主導権争いとなるが、終了間際に笹倉怜寿が劇的なブザービータースリーを沈め、37-34と一歩リードを奪って試合を折り返した。

 しかし後半、その笹倉がケガで戦線から外れるアクシデントが発生。ガード陣が次々と離脱する苦しい展開となったが、神戸はチーム一丸となってこの試練を乗り切る。第3クォーターを55-52で終えると、第4クォーターは27得点を奪う猛攻を見せ、最終スコア82-72で激闘を制した。

 この結果、神戸は見事に5大会ぶり3回目となるB2西地区優勝を本拠地で決めた。Bリーグの島田慎二チェアマンは「2025年4月の開業以来、『GLION ARENA KOBE』で1シーズン戦い抜くのは初めてでしたが、皆さんの躍動した戦いぶりは、この新たな聖地に『地区優勝』という輝かしい歴史の一ページを刻みました」と祝福のコメントを発表。「B.PREMIERという次なる舞台へ向けて、神戸ストークスは今、最も勢いのあるクラブの一つになりました。『りそなグループ B2 PLAYOFFS 2025-26』でも神戸ストークスらしい粘り強い戦いを期待しています」とエールを送った。

 神戸は金田龍弥がチームトップの17得点を挙げたほか、負傷交代した笹倉も8得点(3ポイントシュート2本成功)をマークするなど総力戦で勝利に貢献。一方の福岡は、テレンス・ウッドベリーがゲームハイの26得点と奮闘するも、神戸に押し切られる形となった。

■試合結果
神戸ストークス 82-72 ライジングゼファー福岡(@GLION ARENA KOBE)
神 戸|18|19|18|27|=82
福 岡|18|16|18|20|=72

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