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デンソーがWリーグ初優勝に王手…髙田24得点、トヨタ自動車とのファイナルGAME3を制す

デンソーを勝利に導いた髙田[写真]=W LEAGUE
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 4月11日、京王アリーナTOKYOで「京王電鉄 Presents Wリーグプレーオフ 2025-2026」ファイナルGAME3が行われ、デンソーアイリス(プレミア2位)が69-59でトヨタ自動車アンテロープス(プレミア1位)に勝利。今シリーズ2勝1敗としたデンソーが、クラブ史上初のリーグ優勝に王手をかけた。

 試合序盤は互いに守り合うロースコアの立ち上がり。息詰まる展開のなか、第1クォーター終了間際にトヨタ自動車の小野寺佑奈がハーフコートフザ―ビーターを決めるなどビッグショットに湧く場面もあった。デンソーはファウルがかさむ時間帯もありながら、川井麻衣髙田真希を中心とした試合運びで食らいつき、1ポゼッション差での攻防が続いた。

 両チーム一歩も譲らず46-46の同点で迎えた勝負の第4クォーターは、オフェンスリバウンドを拾ったオコンクウォスーザンアマカが2連続得点を挙げトヨタ自動車が先行したが、対するデンソーは勝負どころで髙田が流れを手繰り寄せるショットを連発。大黒柱の活躍で勢いづいたデンソーは、6点リードで迎えた残り1分に木村亜美が値千金の3ポイントを決め、勢いそのままに突き放した。

 トヨタ自動車は岡本美優とアマカがチーム最多タイとなる15得点を挙げたが、試合終盤に傾いた流れを立て直せなかった。王手をかけたデンソーは、笠置晴菜が10得点、川井が7得点を記録。ゲームハイとなる24得点を挙げた高田は、「これに満足せずに、しっかり明日チーム全員でもっと良いバスケットをして、必ず勝ちにいきたいと思います」と力を込めた。

 GAME4は12日15時にティップオフ予定。試合の模様はバスケットLIVEでライブ配信、NHK BSで生中継される。

■試合結果
トヨタ自動車 59-69 デンソー
トヨタ自|13|23|10|13|=59
デンソー|14|26| 6|23|=69

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