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B1茨城ロボッツのジェイコブセンが現役引退を発表「第二の故郷のような場所」今季最終戦の直後にあいさつ

今季最終戦で現役引退をサプライズ発表したジェイコブセン[写真]=B.LEAGUE
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 5月3日、茨城ロボッツエリック・ジェイコブセンが「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1リーグ最終戦後、コート上でのインタビューで今シーズン限りでの現役引退を発表した。

 アメリカ出身で31歳のジェイコブセンは、208センチ116キロのパワーフォワード兼センター。アリゾナ州立大学からオーストラリアへ渡り、2016-17シーズンにプロデビュー。2017-18シーズンから来日し、B2に所属していたライジングゼファー福岡仙台89ERSを経て茨城に加入すると、B1リーグ初年度となった加入1年目から得点源として活躍した。

 今シーズン途中からはダブルキャプテンの一角を担い、この日行われた大阪エヴェッサとのレギュラーシーズン最終戦では、10得点6リバウンド、チーム最多の6アシストを記録して勝利に貢献。シーズンを通してもB1リーグ戦60試合中59試合(うち58試合に先発)に出場し、1試合平均13.2得点、9.3リバウンド、2.9アシストをマークした。

 試合後のコート上インタビューでは、キャプテンとして「今シーズンの前半戦は日立での開催となり、遠方であったにもかかわらず、皆さんは私たちと一緒に移動し、たくさん応援に駆けつけてくれましたね。そして、このアリーナでも信じられないほど素晴らしい環境と最高の雰囲気を作り出してくれました。皆さんの手厚いサポートには、ただただ感謝しかありません。本当にありがとうございます」と、チームを代表してファンに感謝を伝えた。

 通訳を通して謝辞が伝えられ、アダストリアみとアリーナが大きな拍手に包まれる中、「ここからは少し個人的なお知らせになるのですが……私は今シーズン限りで、いや、正確には今この瞬間をもって、バスケットボールから引退することを決断しました」とサプライズで発表。客席からは驚きの声が上がった。

 柔らかな表情でマイクを握ったジェイコブセンは、「この場を借りて、この5シーズンをともに歩んでくれた皆さんに、個人的に心からの感謝を伝えたいと思います。茨城は私にとって、まさに『第二の故郷』のような場所です。この5年間、皆さんからいただいたすべての愛とサポートに、深く感謝しています。本当にありがとうございました」と締めくくった。

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