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茨城のドラフト1巡目・赤間賢人がFG100%でキャリアハイ17得点…「自分の役割を全うできた」

2ポイント、3ポイント、フリースロー全て外さなかった赤間[写真]=B.LEAGUE
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 4月25日、松江市総合体育館で行われた「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1第35節GAME1で、茨城ロボッツ島根スサノオマジックと対戦。88-79で茨城が敵地で白星を挙げたこの試合、勝利の大きな原動力となったのが、特別指定選手の20歳・赤間賢人だ。

「B.LEAGUE DRAFT 2026」で1巡目2位指名を受け、今年2月に加入した期待のルーキーは、この日まさに“完璧”なシュート精度を披露した。ベンチから出場すると、放ったシュートを一本も外すことなく、2ポイント3本、3ポイント3本、フリースロー2本をすべて成功。フィールドゴール成功率100パーセントという驚異の数字で、自身のキャリアハイを更新する17得点を叩き出した。

 圧巻だったのは第2クォーターだ。わずか約3分間の出場時間のなかで、赤間は瞬く間にスコアを積み上げる。投入直後にミドルを1本沈めると、精度の高い3ポイントシュートを立て続けに3本成功。この短い時間だけで11得点を奪う猛攻を見せ、チームに勢いをもたらした。

 試合後、赤間はクラブ公式HPを通じてコメントを発表。「全体的に良かったと思いますが、第2クォーターで島根さんに流れを渡してしまった時間帯は反省したいです。そこから後半にかけて改善できた部分は良かったです」と、まずはチームの戦いぶりを冷静に振り返った。

 100パーセントの確率で沈め続けたキャリアハイについては、「積極的にシュートを狙い、キャリアハイにつながったので良かったです。確率はあまり考えてなかったのですが、コーチ陣からのアドバイス通りにとりあえず打つことを意識して、自分の役割を全うできたと思います」と述べ、自身の記録よりもチームから求められた役割の遂行にフォーカスした結果であることを強調した。

 レギュラーシーズンも残りわずか。赤間は次戦に向け、「チームとして『あと2勝』という目標があるので、勝敗にこだわる中で40分間やるべきことをしっかりとやり続けたいです」と、力強く決意を語っている。

 ドラフト上位指名のポテンシャルを遺憾なく発揮した赤間。今後の茨城をけん引する存在となり得る若き才能に、引き続き注目したい。

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