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水野幹太が契約満了で川崎ブレイブサンダースを退団「本当に悔しいシーズン」…移籍先は決定済み

川崎との契約満了が発表された水野幹太 [写真]=B.LEAGUE
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 川崎ブレイブサンダースは5月8日、水野幹太との選手契約が「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」をもって満了になることを発表した。すでに移籍先が決定しているため、Bリーグの自由交渉選手リストには公示されない。

 6月4日に28歳の誕生日を迎える水野は、185センチ84キロのポイントガード兼シューティングガード。学生時代に福島ファイヤーボンズ、川崎の特別指定選手としてBリーグの舞台を経験し、2020-21シーズンに新潟アルビレックスBBでプロキャリアを始めた。その後は福島、京都ハンナリーズでもプレーし、今シーズンに川崎へ復帰。2月に右肩関節脱臼で離脱するまで、13試合の先発を含む35試合の出場で1試合平均2.1得点1.0リバウンド1.8アシストを記録した。

 水野、北卓也ゼネラルマネージャーは公式HPで次のようにコメントした。

「今シーズンもたくさんの応援をありがとうございました!1年という短い期間でしたが、この歴史あるクラブの一員としてプレー出来たことを誇りに思います!今シーズンはチームもそうですが、個人としても本当に悔しいシーズンになりました。シーズン途中で怪我で離脱してしまいチームの力になれなかったこと、そしてどんなに苦しいときでも最後まで熱く応援してくださったサンダースファミリーの皆さんの前で最後までプレー出来なかったことがとても悔しいです。ファミリーの皆さんの声援が本当に自分たちの力になっていました。しっかりと肩の怪我を治して、1日でも早くコートに戻り成長した姿をファミリーの皆さんの前で見せられるように頑張ります!1年間でしたが本当にありがとうございました!川崎ブレイブサンダースの更なる発展と活躍を願っています。そしてこれからも水野幹太の応援もよろしくお願いします!」(水野)

「水野選手は、2019-20シーズンに特別指定選手として活動して以来、数々の経験を積み、一回りも二回りも逞しくなった姿で、今シーズン川崎へ帰ってきてくれました。復帰にあたって彼に期待したのは、持ち味である前線からの激しいプレッシャーと、チームに活気をもたらすハードなディフェンスでした。戦術への適応に試行錯誤しながらも食らいついていく姿からは、彼のバスケットボールに対する実直な姿勢が強く伝わってきました。練習中から常に大きな声を出し、コート内外でエナジーを注入し続けてくれたことは、チームの士気を高める上で非常に大きな役割を果たしてくれました。シーズン終盤というタイミングで怪我に見舞われ、本人にとっても非常に悔しいシーズンになったことと思います。しかし、自身がプレーできない状況下でも若手選手へ積極的にアドバイスを送るなど、勝利のために自分ができる役割を全うしようとする献身的な振る舞いは、非常に頼もしく感じていました。明るいキャラクターで周囲を活気づけてくれた1年間に感謝するとともに、まずは怪我を万全の状態に治し、再びコートで力強く、彼らしく躍動する日を期待しています。ありがとうございました」(北GM)

なお、川崎は8日時点で飯田遼オマール・ジャマレディンエマニュエル・テリードゥシャン・リスティッチロスコ・アレン岡田大河との契約満了を発表している。

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