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サンロッカーズ渋谷がチーム名変更を発表…Bプレミア参入の来季から「東京サンロッカーズ」に

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 サンロッカーズ渋谷は5月7日、「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27シーズン」よりチーム名を「TOKYO SUNROCKERS(東京サンロッカーズ)」へ変更することを発表した。

 SR渋谷は「B.LEAGUE PREMIER」参入に向け、ホームタウンを渋谷区から江東区へ移転。アルバルク東京のホームアリーナでもあるTOYOTA ARENA TOKYOを新本拠地として共同使用する。クラブ名には「より広く“東京”を代表するクラブへと飛躍する決意」が込められており、「『人々を魅了する東京のカルチャーへ』というクラブビジョンを掲げ、世界的都市である“東京”の名を背負って戦っていきます」と発表された。

 クラブのプライマリーロゴが一新。TOKYO SUNROCKERSの頭文字 “T”と“S”をモチーフにしたものとなっており、デザインを手がけた株式会社KEN OKUYAMA DESIGNの奥山清行氏は「ブランディングは、単なるロゴ制作ではない。クラブの体験すべてを、一つの世界観として設計する仕事である。1935年創設、90年の歴史を持つサンロッカーズのリブランディングでは、ロゴと色だけでなく、書体・グラフィック・媒体ごとの展開ルールまで、一つの体系として組み直した。試合の勝敗を超えて、長く愛されるブランドとしてクラブを育てていく。その出発点を、今回の仕事で残せたと思っている」と公式HPでコメントした。

 また、メインカラーを紫色へ刷新。黄色はサブカラーとして継承される。クラブは「紫は、情熱を表す赤と、冷静さを表す青を併せ持つ色です。熱狂と洗練、そして“東京”らしいカルチャー性を同時に表現できる色として選定しました。私たちの新たなミッションである『“心揺さぶる体験”を届け続ける』、そしてビジョンである『人々を魅了する東京のカルチャーへ』。その想いを紫に込めています。また今回の変化を、クラブは『新たな夜明け』と捉えています。サンロッカーズの太陽が昇る瞬間、“東京”の空が一瞬だけ紫に染まる朝焼けを、進化への覚悟として表現しました」と説明した。

 神田康範代表取締役社長は「この度のリブランディングにあたり、皆さまにご挨拶申し上げます。日頃よりサンロッカーズを支えてくださるファンの皆さま、パートナー企業の皆さま、そして関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。いよいよ2026-27シーズンより、『B.LEAGUE PREMIER』がスタートします。私たちは新たに始まる『B.LEAGUE PREMIER』への参入にあたり、ホームタウンの移転という大きな決断をいたしました。渋谷から東京へと舞台を広げ、新たな挑戦に踏み出してまいります。これまで紡がれてきた90年の歴史と想いは、かけがえのない財産です。その価値を大切に継承しながらも、次の時代に向けた進化が不可欠であると考えています。今回のリブランディングでは、『何を守り、何を刷新するのか』を見つめ直し、多くの議論を経て、難しい決断を重ねてきました。東京のクラブとして、この街に新たな熱狂と価値を生み出し、人々の心を揺さぶる存在として、東京を代表するカルチャーの一つとなれるよう挑戦を続けてまいります」と決意を述べた。

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