2026.04.15

「本当にお疲れ様でした」引退表明のライアン・ケリーへSR渋谷や現旧の同僚から惜別の声

SR渋谷、福井と6シーズンともにしたケリーと田渡 [写真]=B.LEAGUE
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 福井ブローウィンズは4月14日、ライアン・ケリーが「りそなグループ B.LEAGUE 2025−26シーズン」をもって現役を引退することを発表した。これを受け、古巣のサンロッカーズ渋谷や現在、過去のチームメートたちが、惜別と労いの言葉をSNSでつづっている。

 現在35歳のケリーは、211センチ104キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。名門デューク大学でNCAAトーナメント優勝を成し遂げ、NBAのロサンゼルス・レイカーズなどでプレーしたのち、2018-19シーズンからSR渋谷へ加入した。同クラブに6シーズンにわたって在籍し、2024-25シーズンから福井へ移籍。日本でのプレーは通算8シーズン目となっていた。

 今回の引退発表を受けて、長年所属したSR渋谷は公式Xを更新。「NBAでの経験を持つケリー選手は、6シーズンにわたって自身の知識と情熱を惜しみなくチームに注ぎ込み、副キャプテンとして常に仲間を導き、鼓舞し続けてくれました」と感謝の思いをつづり、「長きにわたる現役生活、本当にお疲れ様でした。これまでのすべてに、心からの感謝と敬意を込めて」と惜別のメッセージを送った。

 また、SR渋谷時代に苦楽をともにした選手たちも続々とSNSで反応している。ベンドラメ礼生は「Respect.」と敬意を表し、石井講祐シーホース三河)が「結」と一文字に思いを込めれば、長谷川智也アルティーリ千葉)も「ライアンもかー。本当にお疲れ様でした」と思いを吐露した。

 さらに、SR渋谷時代のみならず、現在も福井でチームメートとしてプレーする田渡修人は、「ライアンお疲れ様。6シーズン一緒に出来て幸せでした」と投稿。福井の高橋遼太通訳が「ライアンと一緒のチームになれて、一緒に仕事ができて本当に光栄でした」とつづったほか、母校であるデューク大学バスケットボール部公式Xも「ライアン・ケリーに敬意を表します!素晴らしいキャリアでした」と長きにわたる現役生活を称えている。

 ケリー本人はクラブ公式サイトを通じて関係者やファンへの感謝を述べつつ、「まだ終わっていません! シーズンを力強く締めくくるために、一緒に戦いましょう!」とファンへ呼びかけている。なお、4月26日にセーレン・ドリームアリーナで開催されるホーム最終節のあとに引退セレモニーが実施される予定だ。

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