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B1残り7試合時点の“仮想”CS組み合わせ…ワイルドカード1位交代、西地区首位争いは1差に

B1第32節終了時点の“仮想”CS組み合わせ
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■群馬がクラブ新13連勝…A東京は痛い黒星

「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1リーグ戦は、4月15日に全国各地で第32節が行われ、レギュラーシーズンも残り7試合となった。依然としてチャンピオンシップ争いが白熱しており、地区優勝の行方もわからなくなってきた。

 東地区では、首位・宇都宮ブレックスと2位・群馬クレインサンダーズが連勝を伸ばし、宇都宮の地区優勝マジック5として次節の直接対決2連戦を迎えることになった。両チームのゲーム差は変わらず「3」のままだが、群馬はクラブ記録を更新し続け13連勝中。今節はサンロッカーズ渋谷を91-54と圧倒し、過密日程の中タイムシェアもしながら好調をキープしている。クラブ史上初のCSホーム開催が見えてきているが、さらなる高みも射程圏内に入っているはずだ。

 ワイルドカードに回る東地区3位以下では、千葉ジェッツ川崎ブレイブサンダースに快勝した一方で、アルバルク東京は敵地で横浜ビー・コルセアーズに競り負け、連勝が5でストップした。この結果、3位・千葉Jは2位との1ゲーム差をキープしたものの、4位・A東京は同2差に一歩後退。逆転でのワイルドカード入りを目指すレバンガ北海道は、CS出場圏内まで2差、仙台89ERSは同3差として、残り7試合に挑む。

■ワイルドカード1位交代…西首位攻防は1差に

 対する西地区では、上位争いに大きな動きがあった。B1最高勝率を誇る長崎ヴェルカが、広島ドラゴンフライズに競り負け、今シーズン12敗目(41勝)を喫した。難敵との対戦が続いているとはいえ、これでリーグ戦直近4試合で3敗。現時点で唯一CS出場を決めている新興勢力が、地区優勝への試練を迎えている。

 そんな長崎とシーズン序盤から首位攻防を繰り広げてきた2位・名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、ホームで琉球ゴールデンキングスに逆転勝ちし40勝に到達。長崎と1ゲーム差に詰め寄った。スコット・エサトンを欠きながらも、齋藤拓実を中心に勝負強い試合運びを展開。最終盤に首位再浮上のチャンスが見えてきた。

 また、敵地で競り負けた琉球に代わって、シーホース三河が西地区3位に浮上した。今節は西田優大が18得点を挙げ、佐賀バルーナーズとの接戦に勝利。首位と4差がついており、逆転優勝への道のりは厳しいが、ワイルドカード1位に浮上した。

 第32節終了時点での“仮想”CS組み合わせは、長崎vsA東京、三河vs群馬、名古屋Dvs琉球、千葉Jvs宇都宮というクォーターファイナルの対戦カード。残り7試合で、出場圏外にいる北海道、仙台、三遠の大逆襲はあるのか。地区優勝とシード争いに注目だ。

■4月16日時点のB1順位表

※=各地区上位2クラブとワイルドカード上位4クラブがCS進出
☆=CS進出決定
▲=CS進出可能性消滅

【東地区】
1位 40勝13敗 宇都宮ブレックス(地区Vマジック5)
2位 37勝16敗 群馬クレインサンダーズ
3位 36勝17敗 千葉ジェッツ
4位 35勝18敗 アルバルク東京
5位 33勝20敗 レバンガ北海道
6位 32勝21敗 仙台89ERS
7位 24勝29敗 横浜ビー・コルセアーズ ▲
8位 22勝31敗 サンロッカーズ渋谷 ▲
9位 18勝35敗 越谷アルファーズ ▲
10位 16勝37敗 アルティーリ千葉 ▲
11位 15勝38敗 茨城ロボッツ ▲
12位 14勝39敗 川崎ブレイブサンダース ▲
13位 10勝43敗 秋田ノーザンハピネッツ ▲

【西地区】
1位 41勝12敗 長崎ヴェルカ ☆(地区Vマジック6)
2位 40勝13敗 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
3位 37勝16敗 シーホース三河
4位 37勝16敗 琉球ゴールデンキングス
5位 32勝21敗 三遠ネオフェニックス
6位 30勝23敗 広島ドラゴンフライズ
7位 27勝26敗 佐賀バルーナーズ ▲
8位 24勝29敗 島根スサノオマジック ▲
9位 21勝32敗 滋賀レイクス ▲
10位 20勝33敗 大阪エヴェッサ ▲
11位 18勝35敗 京都ハンナリーズ ▲
12位 17勝36敗 ファイティングイーグルス名古屋 ▲
13位 13勝40敗 富山グラウジーズ ▲

【ワイルドカード】
1位 37勝16敗 シーホース三河
2位 37勝16敗 琉球ゴールデンキングス
3位 36勝17敗 千葉ジェッツ
4位 35勝18敗 アルバルク東京
5位 33勝20敗 レバンガ北海道
6位 32勝21敗 仙台89ERS
7位 32勝21敗 三遠ネオフェニックス
8位 30勝23敗 広島ドラゴンフライズ

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