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佐賀バルーナーズ、元キャプテン・山下泰弘が契約満了で退団…B1昇格の功労者「今でも感動で身震いする」

退団が発表された山下[写真]=B.LEAGUE
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 5月7日、B1西地区の佐賀バルーナーズ山下泰弘との契約が満了となり、退団することを発表した。同日付でBリーグの自由交渉選手リストに公示されている。

 福岡県出身で現在39歳の山下は、187センチ81キロのポイントガード。2009年に明治大学から東芝ブレイブサンダース(現川崎ブレイブサンダース)でキャリアをスタートさせると、ライジングゼファーフクオカ、島根スサノオマジックを経て、2022-23シーズンに期限付き移籍で当時B2の佐賀へ加入した。

 期限付き移籍ながら在籍1年目からキャプテンとしてチームをB1昇格に導くと、在籍4年目の今シーズンは佐賀に完全移籍。計4シーズン(期限付き移籍期間含む)にわたってプレーし、3シーズンにわたりキャプテンを務めた。

 退団に際して、クラブは「まだ歴史の浅いクラブがチームを築き上げていく過程で、現在の佐賀バルーナーズらしいチームワークやカルチャーがあるのは、間違いなく山下選手の存在があったからこそです。“ヤスさん”の愛称で親しまれ、世代を問わず多くの方に愛された山下選手。温かい人柄で、毎シーズンまるで家族のようなチームを作り上げてくれました」と、その多大なる貢献に最大限のリスペクトを表明している。

 今回の発表に際して、山下はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

山下泰弘コメント
佐賀バルーナーズを応援してくださる皆さま。レンタル移籍だった3年間も含め、4年間本当にお世話になりました。素敵なチームメイト、コーチ、スタッフ陣に恵まれた中でプレーできたとても幸せな時間をありがとうございます。
 佐賀での一番の思い出は2022-23シーズンのB2プレーオフで、予定されていた柿落としを前倒しして、SAGAアリーナでの開催としていただいたことです。前日練習では空間の大きさに圧倒されましたが、試合当日にその大きなアリーナを埋めたブースターの皆さまの声援に強く勇気づけられたことを思い出すと、今でも感動で身震いします。
 SAGAアリーナを含め、チームに素晴らしい環境を提供してくださった佐賀県・佐賀市をはじめとする地方公共団体の皆さま、生まれたてのチームだった佐賀バルーナーズをここまで育てていただいたパートナーの皆さま、いつでも私たちを後押しし盛り立ててくださったブースターの皆さま、本当にありがとうございました。
 私を仲間として迎え入れてくださった全ての皆さまに、改めて感謝申し上げます」

[写真]=B.LEAGUE

 

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