2026.07.21
7月19日、「FIBA U17女子バスケットボールワールドカップ2026」の全日程が終了。U17女子日本代表(FIBAガールズランキング9位)の竹内みや(桜花学園高校)は、準々決勝のオーストラリア戦で今大会1試合最多得点となる32得点をマークし、FIBA U17女子ワールドカップ史に名を刻んだ。
竹内は17日に行われたU17女子オーストラリア代表(同4位)戦で33分間プレーし、フィールドゴール25本中14本成功、3ポイントシュート2本、フリースロー2本を沈め、32得点をマーク。日本は64-70で敗れたものの、世界屈指の強豪を相手に圧巻の得点力を披露した。
この32得点は、FIBA U17女子ワールドカップの1試合最多得点ランキングで歴代7位タイにランクイン。また、フィールドゴール14本成功も大会歴代4位タイの記録となり、1試合のパフォーマンスとして注目を集めた。
さらに、この32得点は竹内自身にとってFIBA主催大会でのキャリアハイとなっただけでなく、日本代表の同大会における歴代最多得点記録にあと2点と迫る好記録。2010年大会で長岡萌映子(当時札幌山の手高校・現トヨタ紡織サンシャインラビッツ)が記録した34得点に届かなかったものの、日本女子バスケットボール界の歴史に残る活躍を見せた。
竹内は今大会7試合すべてで2ケタ得点を記録し、合計127得点、1試合平均18.1得点で大会得点ランキング2位にランクイン。さらに1試合平均4.9アシストで同ランキング4位に入るなど、日本の7位という好成績に大きく貢献し、今大会のオールスター5にも選出された。
世界を相手に163センチの日本人ガードが残したインパクトは大きく、今後の日本女子バスケットボール界を担う存在として、その将来に期待が高まる。
■歴代1試合最多得点ランキング
1位:40得点 アンジェラ・サルバドール(スペイン)
2位:36得点 ニラ・フィールズ(カナダ)
3位:35得点 マリア・アルバレス(コロンビア)
4位:34得点 長岡萌映子(日本)
5位:34得点 グレテル・ティベット(オーストラリア)
6位:33得点 アニカ・ソルタウト(ドイツ)
7位タイ:32得点 竹内みや(日本)
7位タイ:32得点 トビー・フルニエ(カナダ)
7位タイ:32得点 ヤヤ・エラルフィ(エジプト)
10位タイ:31得点 ジュリー・ヴァンルー(ベルギー)
10位タイ:31得点 ロキアトゥ・ベルテ(マリ)
10位タイ:31得点 オリビア・ヴゴナ(クロアチア)
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