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女子W杯でドイツに大敗した日本代表…田中こころ「“打たされた”シュートが多かった」

チームトップの18得点を挙げた田中[写真]=fiba.basketball
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 ドイツ・ベルリンで開催されている『FIBA 女子バスケットボールワールドカップ2026』。大会2日目の9月5日(日本時間)、グループAの女子日本代表は開催国のドイツ代表と対戦するも、3ポイント成功率が11.1パーセント(27本中3本成功)と記録するなどオフェンスが振るわず。58-74で敗戦し、通算成績を1勝1敗とした。試合後、日本バスケットボール協会(JBA)は、悔しい敗戦を喫した選手たちのコメントを発表した。

 ベテランの髙田真希(デンソー アイリス)は、立ち上がりの劣勢と、相手の高さへの対策が裏目に出た展開を冷静に振り返った。「(守備の)アジャストでインサイドにしっかり寄るというのがあったのですが、そこで寄ったときにうまくパスをさばかれてノーマークのシュートを打たれてしまった。そしてそのシュートがドイツは当たっていた」と分析。オフェンス面でも「シューターへのマークもきつく、なかなかフリーにならず少しフラストレーションが溜まってしまった。無理な1対1になってしまう場面が多く、ディフェンスから良いオフェンスに繋げられなかった」と課題を口にした。

 この試合、ベンチから出場し流れを変えようと奮闘した今野紀花(ENEOSサンフラワーズ)は、「自分たちのバスケが全然できなくて、やられてばかりで本当に悔しいです」と心情を吐露。「カムバックはしたのですが、その後、畳み掛けることができませんでした。スペイン戦は簡単に勝てる試合ではないので、最後まで戦いきること。みんなで切り替えて臨みたい」と次戦を見据えた。

 チームハイの18得点を挙げた若手の田中こころ(ENEOSサンフラワーズ)は、シュートのシチュエーションについて言及。「自分たちのペースではない『打たされてしまっている』と思いながら打っていたシュートが多かった。相手にやられたというよりは、自分たちのミスが多かったという印象です。ターンオーバーをもう少し減らすことができれば、もっと競る展開にできた」と反省を述べた。一方で、次戦に向けては「私がシュートを打ち続けることでみんなも自信を持って打ってくれる。ボールを持ったときはシュートを狙い、点を取ること。それが大事だと思っています」と、積極性を失わない姿勢を強調した。

 日本の所属するグループAは、2試合を終えて全4チームが1勝1敗で並ぶ大混戦となっている。予選突破、そしてその先のメダル獲得に向け、日本は7日(月)24時50分、グループフェーズ最終戦で強豪スペイン代表と激突する。

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